The Making of Pride and Prejudice (BBC)

The Making of Pride and Prejudice (BBC)

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The Making of Pride and Prejudice (BBC)

The Making of Pride and Prejudice (BBC)


価格:¥ 2,545(税込)
Penguin UK  (2003-08-26)
/Sue Birtwistle/ Susie Conklin/
ペーパーバック 128ページ
売れ筋ランキング:4903
Darcy's Story
Pride and Prejudice: The Original Soundtrack from the A&E Special Presentation (2000 TV Film)
高慢と偏見
ひと月の夏
コリンファースの恋の掟

BBC版『高慢と偏見』のメイキング本。
翻訳なされていないのが残念ですが、辞書片手に
読んでみるのも、英語の勉強になっていいと思います。

なんといっても掲載写真がキレイですね。
写真みているだけで、内容が把握できるほど。
おすすめです。
タイトル通り、BBC放送の6時間(!)TVドラマ、『高慢と偏見』のメイキングを追った本です。
このドラマは、DVDも出てますが、何しろ放送時にはイギリスの通りから人がいなくなった!
という逸話が残るほどの大人気。物語の点でも、また「ダーシー」がコリン・ファースであるという点でも、
『ブリジット・ジョーンズの日記』にカブってくるドラマ、(むしろTVムービー)です。
本書は、全編豊富なカラー写真を紹介しつつ、この6時間ドラマの製作を詳細に紹介します。
10章立てで、原作をいかに脚色したか、オーディションをどのようにやったか、
ロケ地探しの苦労、時代考証、衣装&カツラづくり、音楽、ダンスの振り付け・学習、
撮影、コリン・ファースのインタビュー、編集、宣伝、と順々に、
俳優やスタッフの言葉も交えながら紹介していきます。
撮影は5か月間にもわたり、一日10時間は撮影するため朝8時には用意が出来ている必要があります!
撮影するにも、カメラ用のレールを敷設したり、ライトをセットしたり、天気をチェックしたり、
騒音対策のために空軍と連絡をとったり、とさまざまな準備があります。
そんな苦労を知ることができると同時に、製作者たちがこの『高慢と偏見』を
どのようなものにしたかったのかが、よく伝わってきます。具体的には、
ストーリーにおいては主人公エリザベスに加えてダーシーを前面に出し、
しかも別にきわどいシーンを入れるでもなく彼をセクシーな存在として捉えること、
衣装的には、ベネット家の姉妹たちの服をシンプルで、おだやかな色でつくり、
ビングリー姉妹らの派手な色・豪華な布と対比させること、
時代考証も綿密にしつつ、美術館のように厳密に再現するのではなく、現代の観客も共感できるようにすること、
などなど明確な方針のもとに各チームが膨大な仕事を綿密に行ったことがわかります。
映像では俳優だけが目立つわけですが、一本の映像化をするのに、どれだけの労力が費やされているか、
どれだけ準備がなされているかがよくわかり、裏方のことまで詳しく知ることが出来、興味深い一冊でした。
英語はところどころ難しく、イギリス英語にも戸惑いますがじっくり読めば読めます。
アメリカ人が「ジェーン・オースティンって死んでんの!?」と聞いて来た(!)という話はイギリス流ユーモアなのでしょう。
最近、スカパーで「高慢と偏見」が放映されているのを見て、久しぶりにこの本も読みたくなって取り出してみました。
ただ写真集として眺めるだけでも楽しいですが、じっくりと読み込んでいくと、このドラマを作り上げた人々の熱い思いに触れることができます。

ドラマ制作のプロセスに沿って10章で構成されているこの本、どの章も興味深いですが、私が一番じっくり読んだのは第9章A Conversation with Colin Firth です。
この作品を見てから、すっかりコリンのファンになってしまった私にとっては非常に読み甲斐がありました。
原作を1ページも読んだこともなく、どうせ女性の読み物だろうと偏見を持っていたコリン。その彼がこの作品の魅力を理解し、非常な躊躇を乗り越えてダーシー役を引き受けるに至った経緯や、撮影が始まってからのさまざまな心理的・物理的困難をどう克服していったかが、彼自身の言葉で語られています。

忘れてはいけないのが、エリザベス役を好演したジェニファー・エール(イーリー)の言葉も掲載されていることです。
とかくコリンの魅力が先行して語られるこのドラマですが、原作は紛れもなくエリザベス・ベネットの話です。
利発でユーモアのセンスがあり、自立心旺盛なエリザベス、その健康的ではつらつとした魅力に溢れたヒロインを見事に演じたジェニファーのこの作品に寄せた思いを、この本を通じて知ることができたのも収穫でした。

本来エリザベスの話であったこの小説を、テレビドラマ化にあたってダーシーの存在を原作以上に踏み込んで描写し、「ダーシーとエリザベス」の話に仕上げていった制作者の意図も、この本を読むとよく理解できます。

同じBBCによる1980年制作バージョンをより高く評価する方々も海外には多いようですが、(私は残念ながら見たことがないのですが)、1995年バージョンを愛する1ファンには、この本は大いに楽しめる1冊です。


P&PのNHKでの放送を過去に見たように思うのですが、そのときは特によかったという思いなしに終わっていたのですね。去年遅まきながらブリジット・ジョーンズにはまり原作まで読んでしまいました。そこでP&Pをどうしても見たくなり、手始めにと購入を決意しました。すると思い出す、思い出す。ああなぜあの時これにはまらなかったのかしら。どうして録画しなかったの。ドラマはもちろんすばらしいですが、それ以上にこれはおもしろいです。

豊富なエピソード、美しい写真、出演者インタビューなど。英語もさほど難しくなく、たとえ意味が微妙にわからなくとも、十分楽しめます。わたしとしては満足度200%です。その後P&PのDVDを幸運にも友人から借りることができ見たのですが、もちろん2倍以上楽しめました。


とても美ã-く楽ã-い本です。まず、イギリスのç"°åœ'風景の写真がどっさり! æ'®å½±æ™‚のエãƒ"ソードも満載で、例えばいろいろな版の挿絵ã‚'引ç"¨ã-て髪型や衣è£...が決まっていく過程や、時代考証ã‚'踏まえた建物の解説などが詳ã-く載っています。舞踏会シーンで使われたフォークダンスの音楽や、お嬢さã‚"たちがドラマの中で披露する歌曲やãƒ"アノ曲に惹かれたè¦-è'è€...も多いと思いますが、それらもç'¹ä»‹ã-、ちゃã‚"と触れてあります。それに、俳優さã‚"たちの裏話やæ'®å½±æ™‚のハãƒ-ニングも沢山載っていて、見ても読ã‚"でも楽ã-い本です。ドラマは英国で大好評で、何度見てもどã‚"なè¦-点から見ても期å¾...ã‚'裏切らない出来栄えですが、ã"のメイキング本ã‚'読むと、ボロが出るはずもない緻密な仕事の積み重ねがあってã"その成果だとè!¨€!!うã"とがよくわかります。ã"の作å"ã‚'イギリス人がとても愛ã-大事にã-ているというã"とã‚'å·®ã-引いても、BBCの努力と完成度の高さは本å½"にすã"い! 星ï¼-つくらいつã'たいです(ç¬')
   『The Making of Pride and Prejudice』は、ジェーン・オースチンの名作がコリン・ファースとジェニファー・エイル主演のすばらしいテレビドラマにできあがるまでを詳しく語る、メイキング本。豪華な本シリーズの製作現場が鮮やかによみがえる1冊。
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