The Pyramid Principle: Logic in Writing and Thinking |
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ながくながくお世話になっている本です。 ロジカルな文章って、振り返ると学校で教わらない! 文学ばっかり! 起承転結は詩の書き方では? ああ、ロジカルな文章! ビジネスマンを対象として、平明にして論理的なビジネス文章の書き方を解説する一冊。書くというテーマを通じて、考える本質にまで踏み込んでいる、「ロジカル・シンキング」や「ライティング」部門の古典的名著である。 本書は、もともと経営コンサルタントを対象として書かれたものであり、読むにはそれなりの知的耐久力が要求される。しかし、本書に従い、まず考え、そのあとに書くという作業を続けていくうちに、文書作成能力の向上を実感できるだろう。 マッキンゼー社 初の女性コンサルタントとして活躍したバーバラ・ミントの著作。 文章作成に関する能力を評価され、ライティングの指導を行うことになったほどの方です。 例の『強み』でいうと、おそらく "着想"にあたると思いますが、 非常にわかりやすい文章の構成になっており、あっという間に読むことができた。 一部の方から、稚拙な訳ではないか、と言われているようだが、 そんな印象を全く受けないほど、素晴らしい内容でした。 ピラミッド構造、MECE、問題定義のフレームワーク、問題解決手法などが、 書く技術/考える技術/表現する技術という章立てで紹介されており、 コンサルタントが考えている、文章(文書)の意義は非常に大きなものであり、 その結果、表現されているものは、技能の結晶であることが理解できた。 仕事で「会社の改善案を書いて出せ」と突然言われて困って いたところ、見つけた本がこれでした。 今まで漠然と文章とレポートを書いてきた自分にとって読み 進めるのが楽では無い本書はある意味一つの山でしたが、 何回か読んだ後はすんなりと言いたい事と言うべき事、しか も読み手にもわかりやすいレポートを仕上げる事ができまし た。 他の方が指摘するようにこの本を読むのは楽ではありません。 でもきちんと読んだ後、実際にレポートや文章を書くことで 成果がでる本です。 私は専門的に論理学を勉強した訳ではありません。 個人的な興味で20冊ほど(形式論理もあれば、本書のようなビジネス書もある)の論理関係の本を読んだけなので差し出がましいのですが、 この本で紹介されている「帰納法」は本来の帰納推論とは違うと思います。 p75〜p89までの間に紹介されている帰納の例を見れば分かると思いますが、 単に目的と手段の関係であったり、抽象と具体の関係であったりするだで、帰納推論にはなっていません。 (試しにキーメッセージを手で隠して、子のメッセージだけでキーメッセージを推論できるかやってみると、推論できないことが分かります) 故に、少なくても正しい論理の知識はこの本では学べません。 この本のコンセプトは序文で述べられていますが、あくまで「わかりやすいビジネス文章を作成するための考え方」を紹介することで、論理はついでのような位置づけです。 もちろん、わかりやすい文章の書き方・構成の仕方を学べる点では良い本だと思います。 最近書店に「なぜ〜は〜なのか?」というタイトルの本が多く並んでいるのが良い証拠でしょうね。 明快な文章を書くことは、明快な論理構成をすることにほかならない――。 本書は、マッキンゼーをはじめとする世界の主要コンサルティングファームでライティングのコースを教えるバーバラ・ミントが、独自の文書作成術を披露した本である。 著者はまず、多くの人がわかりやすい文章を書けないのは、論理構造に問題があるからだ、と指摘する。その上で自らが考案した「ピラミッド原則」と呼ばれる考え方を提示し、物事を上手に論理立てて述べるテクニックを伝授していく。序文で人の注意を引きつけるにはどうすればいいか、相手を説得するのにどんなロジックを用いればいいか、問題点をどうやってまとめればいいか…。文章について人々が抱くさまざまな疑問点について、それぞれ適切なフレームワークを用意している。サンプルとして用いられている事例が複雑でわかりにくいのは気になるが、その分実務でも応用可能な論理的思考の訓練ができる。 仕事で報告書や企画書を作成する必要のある人は、本書の内容を実践することで、戦略に基づいた説得が可能になるだろう。読むのに骨が折れるが、その分密度の濃い1冊だ。(土井英司) The Pyramid Principle: Logic in Writing and Thinkingを楽天で検索 |