A Little Princess (Charming Classics) |
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子どもの頃読んだ時は、小公女より小公子の方が面白いなと思って、特に読み返すこともありませんでした。 それが最近、英語の多読を始めて読んでみると、面白いのです。 サーラのお人形「エミリー」を見つける話、サーラが話す人魚のお姫様のお話、サーラの空想的な考えなど、以前は気にも留めなかったことが、面白いのです。 それに、大きな家族についての空想と、実際の遭遇の差などは子ども向けの話とも思えないシニカルな感じで、それもまた魅力です。 サーラはタフで、時々シニカルで、もしかして、この本ってハードボイルド?とも思いました。日本語では、おとぎ話としか思わなかったんですが。 あと、英語の教科書ではMy name is...と教わりましたが、サーラはMine is Sara Crewe.Yours is very pritty.と言っていました。色んな言い方があるんだんというのも、面白かったです。 一緒に朗読CD(ISBN: 9626342544)も買いましたが、それもまたよかったです。 私にとって、小公女はとても大切な本です。当時は日本語で読んでいましたが、改めて英語で読み返してみても、当時の気持ちが思い出されます。本が好きでいろいろと読んでいましたが、この本は、何度も読み返していた記憶があります。 今大人になって読み返すと、子供のときとはまた違った思いで読みましたが、でもやっぱり感動しました。 この本には、「小公女」の物語がきちんと大人向けに描かれてあり、かつてセーラが大好きだった女性たちをもう一度、あの夢の世界へといざなってくれます。 英語はわかりやすく、初心者にも大変よいでしょう。 また、外国絵本の場合、人物の挿し絵が妙にリアルだったり、私たちの感覚からすると受け入れ難いような絵もありますが、この本のセーラは愛らしい。 本の中にも、カラーや白黒の挿し絵が宝石のように散りばめられ、ストーリーの美しさを一層ひきたてています。 ミンチン先生のロンドンの寄宿学校でのつらい日々を耐えるため、自分はお姫様なんだと想像した少女、セーラ・クルー。彼女は、何世代にも渡る子どもたちの心に刻まれてきた。この名作が、このたび美しいコレクターズエディションになって登場した。ターシャ・テューダーの素敵なモノクロのイラストはもちろん、サテンリボンのブックマークやハードカバーに収められた美しいカラー刷りといったディテールが素晴らしい。新版『A Little Princess(小公女)』は、長く愛されてきた物語の感動にもう一度出会いたい人に必携である。 A Little Princess (Charming Classics)を楽天で検索 |