日本語史のインタフェース (シリーズ日本語史 4)

日本語史のインタフェース (シリーズ日本語史 4)

売れ筋ランキング日本語史のインタフェース (シリーズ日本語史 4)  
日本語史のインタフェース (シリーズ日本語史 4)

日本語史のインタフェース (シリーズ日本語史 4)


価格:¥ 3,780(税込)
岩波書店  (2008-07)
/金水 敏/
単行本 253ページ
売れ筋ランキング:255205
言語世界地図 (新潮新書 266)
言語学基本問題集
役割語研究の地平
訓読みのはなし 漢字文化圏の中の日本語 (光文社新書 352)
月刊 言語 2008年 10月号 [雑誌]

 インタフェースとはこの場合「個別的、事象の相と、抽象的な言語理論を橋渡しすることを表現した」ものとのことだ。言語というシステムは何かという点、文献書誌のデータからどうそれを抽象化、引き出すかという問題から確認し、様々な話題について日本語史的にみていく。
 文字の伝来からその取り込みの挌闘、印刷・電子化という史上の各段階や、社会的変異やスタイル、役割語等について、それらのモデル化や最新成果を提示する。伝統的国語学から現代日本語学、言語学、心理学の手法が縦横無尽に使われ、展開していくさまは読み応え十分だ。
 個性あふれる書き手のそれぞれの専門性や知的好奇心が詰まった、現代言語研究の一定の到達点を示した一冊と言える。
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