冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間 (岩波少年文庫 (044)) |
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アニメを先に見てから、本作を読みました。こういうのってだいたい原作の方が良い場合が多いですが、ガンバはアニメの方がキャラクター設定がはっきりしてたので感情移入はしやすいです。 話の内容も、アニメのテレビシリーズの方が多くのエピソードが語られており、本作は劇場版に近くて、ガンバ達が出会ってノロイと戦うまでだけが語られています。 本来なら星5でも良いのですが、アニメと比べるとやはりアニメに軍配が上がります。 ※アニメ版が大好きな方が本作を読むとショックを受けるかもしれません。まさかあのキャラが... 太陽の光が眩しいぜ、風を感じろ! 俺たち生きてるんだっ! 主人公であるネズミ達にとって、イタチは基本的に勝ち目のない相手です。 中でもボスのノロイは別格の存在。その描写は悪魔を思わせます。 ノロイという名も何か薄気味悪く、 当時小学生であった私は、本当にノロイを恐れていました。 クライマックスの戦いは、悪魔(神といってもいい)に対する戦い。 冒険者からほど遠い読者の私は「もう駄目だ」とおよび腰でしたが、 物語の主人公達は勇気と知力、体力の限りを尽くして戦いぬきます。 この濃密な戦いのシーンを、ピクサー社の緻密なCGで観てみたい。 未来は自らの行動で切り開いていく主人公達の力強い生き様。 ノロイやイカサマ等魅力的なキャラクター達。 本作は冒険小説の傑作です。今思い出しても胸が熱くなります。 子供にも読ませてやりたい。 導入部は主人公のガンバがダラダラしてなかなか動かないので、物語も動かない。 退屈な生活を描写する部分ですが、本当に退屈です。 子供に読ませる場合は、ここでつまづかないように注意したほうがいいかも。 イタチ対ネズミ、どちらが強いでしょう?もう考えるまでもないですね、いかにネズミの中でずば抜けて強くても体の構造が全然違います。人間対ゴリラといった感じでしょうか??主人公は一匹で住んでいるネズミです。友達が耳寄りな情報を持ってきたところから運命が変わってきます。そして今までそこの場所しか知らない主人公が外の世界を見て何を思うのでしょう・・・・・・!!目が放せなかったです。私はネズミが嫌いだから・・・なんて事で読まないのは非常にもったいないので、チラッと出もいいので読んで見てください!! 主人公はガンバだけど,仲間たちはみんな最高!! 『冒険者たち』の題名には,ガンバだけじゃないぞという意味があるのかも・・・ 性格はバラバラでケンカだってするけど,目指すはただひとつ!! それが仲間ですよね。 ステキな仲間とガンバの成長っぷりが嬉しい,心の震える名作です。 何回でも読めてしまいます。 冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間 (岩波少年文庫 (044))を楽天で検索 |