まちづくりの実践 (岩波新書) |
|
売れ筋ランキング > まちづくりの実践 (岩波新書)
まちづくりの第一人者、田村明教授の本なんです。 まちを活性化させるのは、お役所の上からのまるなげ行事イベントではないんですねー。 アイデアと人と根気であるという全国での実践例紹介された書なんですね。 まちづくり紹介で一番内容の濃い本だと思われまっす。 私は、この本をよんで吃驚しました。 まちづくりの多様性と、コアとなる中心人物のバイタリティーの凄さに。 自分の生活で、手一杯な人も多い中でみんなのためにまちづくりに奮闘する姿は 美しいと思いました。 昭和の時代で例えるなら、村の長みたいな人なんだね〜って。 まちづくりや地域調査の現場で知ったのですが、まちづくりに奮闘してる人は 家庭では小さくなってたりするそうです。 家庭の事をせずに、地域の事ばかりに時間とお金をさいてる。 なんて、言いながらも家族は誇りに思ってるんですよね。 地域の人に感謝されて、家族も誇らしいそうですよ。 そんな、使命感に燃えたまちづくりの事例が全国網羅してあります。 それはそれはこの値段でこの内容と情熱の多さの、的確な事例は圧巻です。 わたしは、この本を読んでまちづくりに興味をもって大学院に進学し、 地域調査までやてみて思いました。 この本に登場するまちづくりリーダーの凄さを実感しました。 私が生きて行く上での、バイブルです。 まちづくりといえば、普通、その結果にしか目がいかないが、この本では、なぜ、そうした取り組みをはじめたのか、何を大事にしたかったのか、など、さまざまなまちづくり活動の動機を紐解きながら、豊富な実践例を紹介している。 まちづくりにもっとも必要なもの-情熱-の必要性を感じさせてくれる一冊。 「まちづくり」とは、“住んでいるすべての人々にとって生活が安全に守られ、日常生活に支障なく、気持ちよく豊かに暮らせ、緊急時にも対応できるまちを「つくる」”と言うこと。この本ではこのような「まちづくり」の意味、重要性、全国の「まちづくり」の現状すなわち成功例や失敗例、さらには専門家などが詳細に取り上げられています。そして、それらは都市と地方(田舎)の差、環境などに深く関係するとても興味深いものです。 論文や評論と言ったものは総じて面白いものではありません。それにしても、この本は読みづらい。何と言うか文章が不細工なんです。僕も興味を持って読んではみたものの、稚拙でいびつで拙い文章力が本来興味深いはずの内容をつまらないものに変えている。 読まなければならない人は仕方ありませんが、それ以外の誰にもお薦めできません。 「都市計画」ではない市民による「まちづくり」を提唱し実践してきたカリスマ的存在、田村氏が、日本各地での「まちづくり、まちおこし」のプロセスやその立役者を田村氏の見方を通して紹介している本。例えば、「今では当たり前に見えるようなことでも、誰かが具体的に発想し、実践して時代の流れをつくったからこそ現在がある。実践とは、まだ世間では認められていない時代に、障害を乗り越えて行ったものである」という認識の下、愛媛県の山間の町で、(それまで当たり前であった)コンクリート護岸による河川改修でなく、多自然型工法による河川改修を可能にさせるために住民らが(楽しく面白く)活動、勉強した経緯などが紹介されている。体系だった専門書というより、まちづくりを少しでもやってみたいという市民の気持ちを後押ししてくれる応援団のような本です。 「まちづくり」は何故平仮名なのか?市民の意志が行動へと育まれることを切に願っている著者の思い入れが伝わる。全国各地のまちづくりを紹介しているので、実績調査を始める前には一読しておくとよいと思う。 「まちづくり」は実行ではなく実践であると強調しているこの本は、読む人を実践のために戸外へと導くだろう。ひとづくりに繋がることは間違いない。 まちづくりの実践 (岩波新書)を楽天で検索 |