欧州連合―統治の論理とゆくえ (岩波新書 新赤版 1099) |
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EUの成り立ちから統合プロセス、今後の課題までを含めた政治学的解説。 いかにも法学者らしい読み手無視の表現が一部に見られるものの、 ちゃんと経済事情も含めているからバランス良し。 本書を読んで、統合にしろ国際協力体制にしろ、重要なのはハードルの高さではなく 「どこまで理念を共有できるか」なのだと痛感。 長い民主主義の歴史と文化のバックボーンを共有する古欧州だからこそ出来た モザイク画のようなものなのだ。 そういう意味では東アジア共同体なんて千年たっても無理だろう(笑) 以前から興味があったEUのことがよくわかる本に出会えて、感激した。EUの成立の経緯も素人に本当によくわかりやすく書かれており、読むにつれてますます興味がわいてきた。今日の国際社会でのEUの重要な役割と課題を認識できた。筆者に感謝したい。次の本にも大いに期待している。 欧州連合とか、EUとか言われると難しくて敬遠してました。でも、友達が勧めるので(値段も安いし)買って読んでみたら、図解や写真、エピソードが盛りだくさんで読みやすかったです。最後まですぐに読めました。女の子や主婦にもお勧めの本です。この本を書いた人はどんな人なんだろう。 EU法の大学生用テキストなんかを書かれている方なので、そこら辺を期待して購入したらその通りでした。ただ、そういう人には良書ですが、一般的に読まれる方には入門書としてはお勧めするのは気がひけます。 これまでのEUの入門書は経済の視点から書かれたのものが多かったが,法律や政治論の側面からEUを概観したのが本書の特徴である。ただし法律や政治理論に疎い私は,政治理論を使った説明などについてはよく理解できないところがあった。 しかしEU連合の制度的や課題を理解し,それが東アジアの統合に向けてどのような示唆を与えるかについての記述からは多くを学ぶことができた。他のEUに関する書と併せて読めば理解が深まるものと思われる。 欧州連合―統治の論理とゆくえ (岩波新書 新赤版 1099)を楽天で検索 |