フリーという生き方 (岩波ジュニア新書 569) |
|
売れ筋ランキング > フリーという生き方 (岩波ジュニア新書 569)
フリーランスは生活が安定しないが、フリーでなくてはやれない目的がある人で、その目的達成に執着する人には一読の価値あり。でも、フリーって単語の意味ほど自由じゃありません。 フリーには、人との繋がり、出会い、行動、コミュニケーションそして乱れない生活が大事と書いてあるけど、それらはサラリーマンにも当てはまる。 でも、苦境に陥った時に降りてくる蜘蛛の糸、人生哲学など励まされるところがあっていい感じ。 「何かを目指す」、「フリーである」・・・・ かっこいいことだけではなく、著者の生活の現実も書かれていた点はいいと思いました。 周りの人とのいいエピソードがいくつか出てきます。 ただ、ちょっと情緒に流された感は否めませんでした。 岩波ジュニア新書と知らずに読みました。 著者はまだ若いのに、中高生向けに書いたためか、年寄りくさく感じました。 「決してフリーは自由ではない。 生活という枠組みの中でのフリーなのです」 前の方が述べているように、この言葉に納得しました。 そのほかで印象に残ったのは 2章の「自己投資はブーメラン」、 4章全体 (著者が金銭的に苦境に陥って、それを乗り切るところ) です。フリーとして身を立てていくことの心構え、現実、 人との関わりかたなどが描かれています。 どちらかというと、 現実の厳しさ・ツラさに比重が置かれているように思います。 岩波ジュニア新書なんですね。就職をまだ先に控えた世代への 「フリーとしての道は険しいぞ」というのが 隠れたメッセージなのかな?と思いました。 就職を控えた学生さんでフリーの働きぶりを知りたい人、 社会人でゆくゆくはフリーで働こうと考えている人、 フリーではない人にも参考になる部分がありそうです。 (装丁があまり好みではなかったので、辛めの評価になりました。 すみません) (前略) なんだ、これなら就職した方がいいな、と思い直す若い読者も多いだろう。でも、この本の行間からは、「夢に向かっていく楽しみ」「わくわくした気持ち」がはっきり感じられる。同年代の会社員のひとりとして、これはちょっと眩(まぶ)しい。 「とにかく行動しよう」「できるだけ人と会って話をしよう」というメッセージは、実はフリーだけでなく、すべての社会人にも通用する。著者は日常生活や仕事、健康面などで何度かピンチに陥るのだが、きまって誰かに救いの手をさしのべられる。彼がたまたまラッキーなのではなく、長く働いていれば、誰もが人間関係のありがたみを痛感する局面に出合う。会社員でもフリーでも、仕事は1人でやれるものではない。 「決してフリーは自由ではない。生活という枠組みの中でのフリーなのです」。好きなことでも、お金にならなければ生活は破綻(はたん)する。夢と現実の折り合いをつけながら、人生を切り開く勇気。これがフリーの必要条件なのだろう。 と、書いてありました。納得 フリーという生き方 (岩波ジュニア新書 569)を楽天で検索 |