ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない) (朝日新書) |
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シリコンバレー在住の筆者が、シリコンバレーでの働き方や生活、 どんな人たちがいるか、、を紹介した本です。 どんな企業があるか、給与、生活コストやお金の使い方、余暇、レイオフ などの企業の様子、ベンチャー企業の興亡、地域の環境などが描かれています。 激しい働き方、サバイバル的な生き方など、ちょっとビックリ、、 今後、日本の企業や我々の働き方は、どうなるんだろう・・・ と考え込んでしまいました。 ユニークでお茶目な文章も手伝って、読みやすく楽しく一気によめる本でした。 …と薦めたくなってしまう一冊。 「3高男性は学歴、身長、収入に比例してモテ度もあがるのに女性のそれは反比例する」 という通説を著者の実体験と、欧米でのモデルケースを挙げながら機能的に反証していく様は痛快。恋愛市場での価値(希少性)を高める、あるいはそのような市場を選ぶことが重要なんだそうな。 たとえば、東大よりもスタンフォード、三菱商事よりもマッキンゼー、日本よりも米国に身をおいたほうがモテもアップしたそうです。恋愛にも市場の選定が重要なわけですね。 すみません、これだけの本じゃないです。 何か意味ありげなタイトルがついているが、シリコンバレーで働くことについて雑然と書いているだけで、新しいものや驚きがあるわけではない。 読む必要はないだろう。 タイトルはさておき、内容はITベンチャーの最先端を行くシリコンバレーでの働き方や振舞い方などを、著者の実感を込めつつユーモアたっぷりに、読んでいて疲れない程度に詳しく説明されていて、なんとなくシリコンバレーでの生活がイメージできるような気にさせられた、気軽に読んでみて楽しかった一冊でした。 カジュアルな文章ですので、IT用語は苦手という方でも読みやすいと思います。ですが、IT業界の大まかな動向ぐらいは知らないと内容についていけないかもしれません。また、2006年の10月ぐらいまでのネタを元に書かれていますので、古くなりすぎないうちに早めに読んだ方がいいと思います。 読み終わってみて、シリコンバレーの働き方に何か役に立つヒントが得られるかな?とも思いましたが、日本とのあまりに大きなギャップに愕然としそうになりました。まずは少しずつ身の回りの環境を変えないといけないかな…。とにかく、視点を広げるには、また通勤時間の時間潰しにも、なかなか良い本だと思います。 名前の多さは愛着の大きさということで、日本語でのオタクと英語でのギークとナードの違いなど、とても参考になりました。 私自身のライフ・スタイルがかなり変だと自分で思っていたのですが、ポートフォリオ・ワーカーとかチャンク・ワーカーなどというカテゴリがあるということで安心しました。病名をつけてもらったような感じもします。 長く住んでしまうと見えなくなった部分もたくさん再確認できました。 ありがとうございます。 この本は、渡辺さんのシリコンバレーに対する愛情と感謝かと思いました。 -Naoki ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない) (朝日新書)を楽天で検索 |