ロハスビジネス (朝日新書 97) (朝日新書 97) |
|
売れ筋ランキング > ロハスビジネス (朝日新書 97) (朝日新書 97)
本書では、「ロハス層」と呼ばれる人々が持つものの考え方、生活や人生に 対する志向性が具体例を交えて分かりやすく解説されています。また、そん なロハス層に受け入れられている企業の活動が詳しくレポートされているの で、実際にロハスビジネスを行う際に、手元に置いて日々読み返す教科書の ような役割も果たしてくれるのではないでしょうか。 ロハスの要素である「持続可能な生活」をビジネスの視点で考えると、消費 者に「普遍的な価値」を提供すること。どんな分野であれ、これからのビジ ネスは、「本物であること」「作り手の理念、想いが明確に込められている こと」が不可欠で、流行や時代の空気に流されないモノ、サービスの提供が 求められています。それは、流行語としての「ロハス」に流されることなく、 あくまでロハスが目指している理想の将来像を念頭に置いて、そこから逆算 して「今何をすべきか、3年後、5年後何をしているべきか」を考える必要 があるのだと、この本を読んで改めて感じました。 よくまとまった本ではあるが、前著:日本をロハスに変える30の方法 ― BUSINESS LOHASと内容がほとんど変わらずに残念。新しい視点はとくにありません。 あまりに流行りな語感のために避けていたところがあるロハスでしたが、本書の新聞広告を見た瞬間になぜか読まねばならない一冊と感じ、購入。 ところが読み始めてすぐに自分がここに定義されているまさにロハス層であるこを知りびっくり!(笑)。目から鱗でした。 そしてたまたま今、起業セミナーに参加しているのですが考えているプランもここで定義されているロハスの括りに入ることを理解して、方向性が間違っていないことを確認。 様々な事例も興味深く励まされました。 おそらくこの本を手にされる方は、少なからずLOHASについて関心のある方だろうと思います。 私自身もこの本の前にピーダーセン氏の著書を読んでいたので、 おおよその復習にもなりました。 で、こちらはより具体的な例も多数登場していて、 自分が知っているものいないものとありましたが、 この列挙によって、日本における、 まさに今のLOHASの潮流を頭の中で体系的に捉えられました。 そして自分自身がどのようにしてこのスタイルのビジネスに参加出来るかという、 チェックシート的な内容を提示しているところが新しいと思います。 ロハス発想でロハス指向の人を対象にしたビジネスが、もはや単なる「流行り」ではなく構造的に市場を形成するようになって来ていると、客観的なデータを示し解説してくれている。 これまでに成功してきたケースも豊富に紹介されており、草分けの道を歩んできた人たちの情熱も、そのビジネスが提供している商品やサービスも、たいへん魅力的で興味深い。 しかし、最終章に「ロハスビジネスをどう始めるか」が書かれているが、これはやや楽観的で迫力を欠いているように思われる。 まだ、ロハスが注目される10年前にスタートするビジネスなら、記述された内容でよいのかもしれないが、これからはロハスビジネスと言えども、ビジネスとして利益を出して行こうとするならば、競争はますます激しくなると考えるべきで、「どう独自性を出し」、「どうそれを実現する経営資源を持ち活用するか」などについて、もっと厳しい見方も必要ではないかと感じた。 ロハスビジネス (朝日新書 97) (朝日新書 97)を楽天で検索 |