お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から投資」にだまされるな (朝日新書 126) |
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お金を殖やすには、「お金を知る」ことから・・・ 経済の大きな流れから投資信託の解説、自分のライフステージからの 視点まで、金融の基礎的な知識をカバーしている。 解説も丁寧でわかりやすく、読みやすい。 MBAとしてマネージメントの著書が多いが、元々バンカー。 その実務経験から「なぜ、お金が貯まらないのか?それは金融の仕組み を理解せず、人生とお金の関係も整理しないまま金融商品を買っている から」・・その答えは実に明快。 投資ブームに乗って一時的に利益を得ても結局はマイナス、 そんなバットサイクルからの脱却するにはまず「お金を知る」ことから ・・・ 投資の初心者から上級者まで・・・もう一度、自分の投資センスを 見直すには非常に有効・・良書だと思う。 お金がたまらない、多くの方の切実な本音。 金融的な発想があれば、そのカラクリが 理解できるようになるとは・・・。 目からウロコの1冊。 資産運用の方法を客観的に教えてくれる1冊だと思います。大半は貯蓄を止め株や投資信託など傾向した商品を進めるケースが多いのですが、本書のサブタイトル「貯蓄から投資」にだまされるなでも分かるように、貯蓄のよさ、そして投資の良さそれぞれを教えている。参考になる1冊でした。 有益なことも書いてあるが、バランスに欠ける感じがする。 著者は持ち家を薦めており、リスクを取らない守りのお金を持つことを薦めているが、そうなると平均的な所得の世帯はほとんど投資に回すお金がなくなってしまう。 持ち家コストの家計に占める割合は非常に大きいので、著者が持ち家取得を強く薦めるならば、それを前提にした投資戦略(ローンを返す以外にあるならば)を書くべき。持ち家を薦め、守り資金も薦め、さらにリスクを取った投資というのは、平均所得世帯からするとちょっと非現実的な感じがする。 副題に「貯蓄から投資」にだまされるな。とありますが、 今まで騙されてました。 この本の80,81ページにある表を見るだけでも価値があると思います。 リターンは期間の取り方で大きく異なるとあり、実際この表を見るとよくわかります。 金融・投資の書籍には多くが長期投資によりリスクを減らしましょうとありますが、 実際にはリスクは減りません。 日経平均またはTOPIX連動で続けたとしてもバブル当時に投資していれば、 大赤字ですし、底値の時に投資していれば大もうけです。 そんな当たり前のことを書いてある本です。 超低金利なので、投資のほうが利率が良いと様々な書籍で書いてありますが、 この先経済成長が止まり、下降すれば目減りする一方です。 正しい金融知識を身につけるのにオススメの一冊です。 お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から投資」にだまされるな (朝日新書 126)を楽天で検索 |