二分間の冒険 (偕成社文庫)

二分間の冒険 (偕成社文庫)

売れ筋ランキング二分間の冒険 (偕成社文庫)  
二分間の冒険 (偕成社文庫)

二分間の冒険 (偕成社文庫)


価格:¥ 735(税込)
偕成社  (1991-07)
/岡田 淳/
単行本 259ページ
売れ筋ランキング:11502
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私は、演劇を勉強しています。大好きな先輩の晴れ舞台(ミュージカル)が、この物語でした。
本番には岡田先生も観に来て下さいました。そして、いつもお褒めのお言葉を下さいます。
この物語に限らず、岡田先生の作品はミュージカルとして立体にした時、本当に輝きます。
私は、それを『岡田マジック』と呼んでます。
歌詞に『二分間=一生かもね〜♪♪』という所があるのですが、本当に素敵すぎて、あっという間に終わってしまいましたぁ。
これからも、素敵な物語待ってます。
 本書は「読書のすすめ」で紹介されている「なぜか成幸するセット本」3部作の最終巻です。必ず順番どおりに読んでくださいと但し書きがありましたが、とうとう読みきってしまいました。
 長男は現在読書中ですが、私は手ごたえがありました。面白かったです。
 なかなかのストーリーテラーである著者は小学校の先生だと伺っております。
 アイディアが素晴らしいと思います。子供にもどんどん薦めていこうと考えています。
異世界に飛ばされた少年が、現実世界の2分間の間に竜退治に出かける冒険、と言うことは、表紙を見ただけでわかること。しかし、読み始めたら、次々にどんでん返しの仕掛けが用意してあって、毎章ごとにのけぞってしまう。やめられない。
ぱっと見の装訂がややぶ厚いように見えるが、子どもが自分から読まなければ、読み聞かせればよい。確実に夢中になる。
ハリー・ポッターを凝縮して読みやすくして日本風にアレンジした、といえばイメージがわかりやすいが、この作品の方がハリポタより先に出たものである。
 この本をはじめて手にしてから何度読み返したことでしょう。大人と呼ばれるようになってからの方がずっと長くなったけれど、今でも確かなものが知りたくて、欲しい。そして誰かの特別な何かになりたくて、自分の「特別」もちゃんと持っていたい。一緒に老人になってもいいと言ったかおりの言葉は、作者の深い愛だ、と今更に思います。
ご存知「本調子がでる3部作」の1つです。児童文学と思って侮ってはいけません。仕事で遅くなり、深夜読み始めたところ、あっという間に読み終わり、読み終わる頃には、なぜだか涙がぽろぽろわいてきました。悟とかおりの心の交流に純粋さを感じ、「この世界でいちばんたしかなもの」を問いかけた作者の岡田氏の愛情を感じ、胸がつまりました。
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