メタルギア ソリッド (角川文庫 ン 70-1) |
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レイモンド・ベンソン(筆者)さんがMGSをした事があるのはなんとなく分かります。 でも富永和子(訳)さんあきらかやった事無いだろ!みたいな訳し方・・・ そして自分の訳見直してんの?みたいな 筆者のユーモアを感じるだけにもうちょっと訳ちゃんとしてほしかった。 名言に「ぞ」を付けるだけでここまで感動しなくなるなんて思わなかったよ。 本当に惜しかった・・・。特にサイボーグ忍者とウルフよ・・・ ウルフが死んだ時のスネークの一言になんか違う意味で切なくなった。 たぶん筆者が関係してるのかもしれないけど スネークがブラックジョークや皮肉を言いすぎ! あとめっちゃ若い!若すぎて渋さが無いのがね。 でもやっぱりストーリーは最高なんで是非是非2、3、4と続いてほしい そして和子さんも原作を知った上でトライして頂きたい!! いや、知ってんのかも知れんけど・・・。 確かにこれはメタルギアソリッドの話です。舞台はシャドー・モセス島だし、ソリッド・スネークやリキッド・スネークなどお馴染みの登場人物もみんな出てきます。ただ、小説になる過程でアメリカ人的などくどくの言い回しやジョークが挟まったりしたせいで、MGS独特の重厚な世界観が見る影もなくなってしまっていると思います。著者が007研究家だったりするせいもあるんでしょうが、そのテイストが多分に含まれてて、酷いところになると登場人物の性格が変わってしまっています。例えばメリルなんかが最初から平然と敵兵を撃ち殺してみたり。メタルギアシリーズのメインテーマは反戦・反核のはずですが、どこにいってしまったんでしょうか?MGSを製作者の小島監督が何度も何度も言っていることなのに。 そして極めつけは翻訳。MGSファンの高校生が訳した方がまだマシなんじゃないでしょうか?英文を何も考えずに直訳しただけで、日本語としておかしい文章がたくさんあります。更に、登場人物の名台詞、例えばオセロットの「いいセンスだ」や、忍者の最期の言葉なんかはほぼ別の言葉に差し替えられてしまってたり。これはゲームのノベライズ本としては致命的なんじゃないでしょうか。 まぁ、原作レイプとは正にこのことですね。酷い。 英語から日本語に翻訳された内容の為か、台詞のニュアンスが微妙に異なっている。 また一部キャラクターに至っては、口調がまったくの別人になっていたりする。 恐らくこの小説を読むのは「MGS」ファンが多いと思う。 ゆえにこういった部分の微調整をした上で出して欲しかった。 もっとも「敢えてそうしなかった」可能性もあるが…。 とはいえ、ストーリー自体は「MGS」に準拠したものとなっている。 また、作中で語られなかった箇所や、後年のシリーズで追加された設定などもフォローされている。 「MGS」のノベライズとしては充分に楽しめると思う。 メタルギア ソリッド (角川文庫 ン 70-1)を楽天で検索 |