愛蔵版 機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV ジャブロー編 |
|
売れ筋ランキング > 愛蔵版 機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV ジャブロー編
愛蔵版のみを購入して見ているのですが、その都度テレビ放送とは少し異なるMSデザインやストーリー、人物像や設定を補完した描写などに驚かされています。 また安彦さんの絵は素晴らしい程の描き込みで、情報量の多さが半端じゃありません。 会話がなく景色だけのシーンなどにも魅せられてしまいます。 私もだったのですが、きっと初めて安彦さんの作品を見る人は本当に驚かされる事でしょう。 非常に高レベルな作品ですので、愛蔵版の方がより堪能できることうけあいですよ。 ちなみに色々と批判のある巻末にあるオマケですが、今回のものは安彦さんの凄さや執筆風景が少しだけ垣間見えたのが私には嬉しかったです。 大御所だからこそコレだけ色々な人達が集まって来るのではないでしょうか? だいたい幾ら納得のいかない内容でも安彦さんやオマケを依頼されて描いている人達に失礼だと思いますし、このくらいの事で批判だけするのは簡単で「重力に魂を・・」としか言い様がないのでは? 人としての革新が進んでいる人達はもっと大きな気持ちで単なるオマケとして捉えた方が愉しいこと間違いなしです。 今まで購入を躊躇していた人にこそ愛蔵版を見て、その完成度の高さに驚愕して欲しいと思いました。 ・・・・なんですか、この巻末漫画・・せっかくの気分を台無しにしています。 この漫画家のファンの方には申し訳ないが、そもそもこの絵柄を巻末に載せる編集者のセンスを疑う。 とくにカラーページ「セイラさんのやっちゃった感がにじむコスプレもどき」など、そこだけ破り捨ててしまいたくなります。 過去の愛蔵版にも巻末漫画はありました。彼ら(彼女ら)のなりのリスペクトを感じましたが、 この方は、氏を「神」と仰ぎながら、本心は馬鹿にしてるのかとすら感じました。不快以外の何ものでもありません。 なお、本編の評価は「★★★★★」です。 他の方も書かれている通り、巻末のおまけはいらないと思うのですが、 連載時のカラーページの完全再現は嬉しいものがあります。 ただ、浦沢直樹氏の『プルートウ』と同じように、原稿ママの 大判で出版してくれた方が一層嬉しいのでありますが…。 ジ・オリジン版のストーリーは、大筋ではアニメ版に沿っているのですが、 細かいところで設定やストーリーが異なります。 個人的には、オリジン版のズゴックは受け付けないですね…。 赤いズゴックがGMを串刺しにするシーンも、映像版のほうが 洗練されていたように思います。 ガンダムも余計な線が増えているので、少し格好悪いと感じます。 GMもガンダムのようなアゴが付いているのは格好良いのか…? 愛蔵版4巻目となる本冊は「ジャブロー篇」ですが、 (以下少しネタばれになりますので、未読の方は飛ばしてください) スレッガー中尉がGMに搭乗していたり、ガンダムが コア・ブロックシステムへの改修で使えず、アムロがGMで出撃、 ホワイトベースの強襲揚陸艦から戦艦への改修…などなど 映像版とは違った展開が見られます。 特に今回の白眉は、アムロの精密検査だと思っています。 ニュータイプとは何であるのか?とジャブローの研究者がアムロを 調べ上げる辺りがアニメ版にはなかった面白いところだと思います。 セイラの医学生っぷりもそれに絡んで発揮されます。 安彦先生が描くマチルダ中尉は、艶やかな色香を感じさせます。 子供の頃にブラウン管で見ていた当時は、カイやアムロがマチルダ中尉に 夢中になるのが理解できなかったのですが、こうやってあらためて 読んでみると、マチルダ中尉にはぞくっとする色香がありますね(笑) 愛蔵版でまとめて一気に読んだ方が、単行本よりも構成の良さを感じます。 カラーページが全ページちゃんと色付いてますし、是非愛蔵版で読んでみて下さい。 どっぷりと安彦さんのガンダムの世界に浸っている時に、その気分を害してくれるのが、他人のコメントやイラスト。 1巻の庵野秀明監督は、メカ繋がりで納得出来たのですが、正直、ガンダムエースの表紙用に描かれた、安彦さんのカラーイラストが載る方が何倍も嬉しいです。 のちにイラスト集を出す予定だから載せてくれないんでしょうか。 とにかく気分が壊れるので、編集部の人、改善して下さい。 本編は星10個なんですが、巻末の無関係なマンガ。やめて欲しい。 なぜ「愛蔵版」にこういうこと(無関係な絵や、マンガを掲載する)をするのか理解できない。 巻末の無関係なマンガ、うれしい人は何人いますか?? 愛蔵版 機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV ジャブロー編を楽天で検索 |