終電時刻 (あすかコミックス 少年怪奇シリーズ 2)

終電時刻 (あすかコミックス 少年怪奇シリーズ 2)

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終電時刻 (あすかコミックス  少年怪奇シリーズ 2)

終電時刻 (あすかコミックス 少年怪奇シリーズ 2)


価格:¥ 420(税込)
角川書店  (2002-03-16)
/なるしま ゆり/
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宝くじに当選し、2億円を手にしたものの、使い切ると同時に事故死してしまう主人公。
一気に2億円を使い切ってしまうという景気の良い性格からも分かる通り、あまりこの世に未練なんて残さないだろうと本人も周囲も思っていた。
しかし、なぜか地縛霊となってこの世にとどまってしまう。
原因は自分でも分からない。

そんな彼が、深夜の駅で、生者であるのに幽霊のように見えてしまう魂と出会う。

生きていくことって何なのだろう。
生きて何かを為すこと、誰かと生きていくことって何なのだろう…深く考えさせられます。
生者と死者との出会いを通して、生きることの難しさ、切なさ、別れの意味…色々なことを考えさせてくれる作品です。

なるしまゆりさんの作品は、重いテーマを扱いながらも後味が悪くならず、とても切ない気持ちにさせてくれるものが多く、大好きです


友達につられて買った宝くじで当選した2億円を
惜しみもなく使いきり、21歳の若さで事故死する主人公。
未練なんてないはずなのにどうにも成仏できない。

生きてること、生きていくこと、未練ってなんだろう。

表題作ではないが、ディープフリーズもお薦めです。


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