ユニコ (1) (手塚治虫漫画全集 (285)) |
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伝説の生き物ユニコーンの【ユニコ】が織りなす物語です。まるで洋書のように、左から読むようになっています。(台詞も横書き) 一番心に残ったのは『野牛の丘』という話。アメリカ先住民の少年と、開拓者の少女との恋を描いた作品です。ロマンチックな作品ですが、手塚先生は歴史も考慮して描いていらっしゃるのが良くわかりました。ギリシャ神話を用いている点も、豊かな発想と知識の賜だと思います。 今時オールカラーの作品なんてなかなかないですし やはりこの作品はカラーで読んでこそ魅力も倍増されると思います。 ユニコの故郷に出てくる巨大ゼリーや果物はカラーで見ると本当に 美味しそうなんです! というわけでこちらは白黒での収録という事で星3つとさせていただきました。 読んでみようかなぁと思っている方、ぜひカラー版をゲットして下さい♪ (古本で探すしかないみたいですが・・・(;^_^A) ストーリーは色々な地方・時代・人種社会環境問題を内包し、同氏のもう一つの「火の鳥」の評価もある。コミック雑誌「リリカ」そのものがオールカラー、海外雑誌のような左開き、横文字組みで、アメコミのように日本漫画と全く逆の構造を取っていたため、ユニコもそれに合わせた構成となっている。 映画・コミック版共に登場するキャラクター「あくまくん」は、70年代のサンリオのキャラクター・パティ&ジミーを連想させる。他の男性・女性キャラクターも同時代の少女マンガの最先鋭作品を良く研究し、同氏なりに洗練されている。チャオと男爵は、映画版第一作を見る限り、作画監督が杉野昭夫で同じであるので、「エースをねらえ!」の主役格を彷彿とさせる素晴らしい出来映え。講談社版よりも下のほうに有るスコラ版・ソニーマガジンズ版はフルカラーで楽しめる。 劇場版第2作「ユニコ魔法の島へ」のシノプスが講談社手塚全集(この黒本)の第386巻「別巻・手塚治虫シナリオ集」に氏自身のテキストで掲載されている。 2ちゃんねる検索で「ユニコ魔法の島へ」とスレッドタイトルを検索すると、西風さんやチャオに似た合成音声が何か喋ってくれるかもしれません。 この漫画はすごくかわいらしい漫画です。 ユニコが意地悪なビーナスさまのたくらみでいろいろなところへ連れて行かれて・・・とファンタジックな世界観あふれる漫画です。 でも時々胸にキュン、ときてしまうような話もあります。 もし手塚治虫ファンでまだ読んでいない方、手塚漫画に興味のある方、かわいらしい話が好きな方などがいらっしゃいましたら一度読んでみてはいかがでしょうか? とても面白いですよ^^ ユニコ(2) ユニコ―小学一年生版手塚治虫漫画全集 もオススメです。 ユニコ (1) (手塚治虫漫画全集 (285))を楽天で検索 |