月光の夏 (講談社文庫)

月光の夏 (講談社文庫)

売れ筋ランキング月光の夏 (講談社文庫)  
月光の夏 (講談社文庫)

月光の夏 (講談社文庫)


価格:¥ 520(税込)
講談社  (1995-06)
/毛利 恒之/
文庫 236ページ
売れ筋ランキング:77884
月光の夏 [DVD]
ユキは十七歳 特攻で死んだ―子犬よさらば、愛しきいのち
ホタル帰る―特攻隊員と母トメと娘礼子
群青―知覧特攻基地より
ピアノは知っている―月光の夏

小学生の頃、平和学習で、この作品の映画を見ました。
小説があると知り、読んでみたくなったので、購入して読みました。
非常に感動的な話で、涙が止まりませんでした。
今年は終戦から60年という節目の年を迎えますが、戦争体験は、
二度と同じ過ちを繰り返さないためにも、永遠に語り継いでいくべきだと思います。

P.S. ベートーベンの「月光」を聴くと、自然と涙が流れます。


映画では語られることのない真実が、文章だからこそ伝わってきます。特に、音楽の先生だった人がその後、どうなったのか。人間の使命について考えさせられます。どうなったのかを知りたい人はぜひ、読んでみて下さい。
 この小説は、二人の特攻隊の若者の壮絶な人生を、戦後生き残った一人の女性が語り始めるところから始まります。
彼らをつなぐものは「ピアノ」と「月光」。
彼女の語る悲しくも感動的な話は、周囲を巻き込みながら響き始め、多くの人々が彼らに惹かれるようになります。
話の中心は女性と、彼女を取材する記者たち。

彼らが見つけ出す結論はどのようなものか。
特攻というものが戦術的に又は人道的にどうか?とは別に、考えながら読んでみて下さい。


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