金持ち兄さんの王道―専門家をカモにする人・される人 |
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はっきり言って題名を見て敬遠していたんですが評判が良いので読んでみました。 まず著者の写真をみて「自信満々みたいな顔でちょっと苦手」と思いました。 ところがそしたらとてもいい本でした。 最初から最後まで 「考えること」「判断すること」は専門家に任せてはいけない。 ということを一貫して主張しています。 読んでいてそれは全くのその通りだと心から納得しました。 「もちは餅屋」だから難しいところは専門家に任せておけばいいか、と安易に考えていたのですがそれではカモにされるだけです。 著者の体験談に基づきとてもわかりやすく書いてあります。 根本の考え方に関してなので時代がかわっても変わらない大切な部分が本当に勉強になりました。 目からうろこでとても納得がいく本でした。 ずばずばと書きながら本質を突いた考え方を教えてくれるのですっかりファンになってしまいました。 もっと本を読みたいと思い、著者の他の本をこちらで検索して調べたら・・・?あれ・・?ガン・・? レビューを読んで著者がなくなられたことをたった今知りました。 とてもショックです。 ファンになったばかりだったのに。 心よりご冥福をお祈りいたします。 確かに怪しいタイトルです(笑)。なんでこんなタイトルをつけたのだろうと思います。 にも拘わらず、ここには「金持ち父さん」では見えて来なかった本質的で重要なことが書かれています。 全て著者の体験に基いており、自分で考えて試行錯誤、実践して行く迫力を感じます。 足で稼いだネットワークとでもいうのでしょうか。 いい加減なカーディーラーやマニュアル通りの対応しか出来ない不動産セールスマンの批判をするだけでありません。 その中から、大変タメになる知識や経験を持っている人を見つけ出して来るのです。 そして、そうした人達といつの間にか仲良くなって、生きた情報を引っ張ってくる、そしてそれに基いてまた考えてみる・・・。 そのプロセスがスゴイと思います。 不動産投資を成功するには、企業家的な資質や考え方を持っていることが本当に大切なのだと実感しました。 この本の内容はそれほど多くなく、2時間もあれば十分読めます。 中身を膨らませ気味で、もう少しコンパクトになるのではとおもいます。 ただし、その少ない内容は非常に大切です。 不動産投資の本を10数冊読みましたが、本質的に大切なことが書いてあります。 無駄に知識や法規を書いてある本よりいいかも知れません。 書かれた時代背景は少し古く、この本の具体的手法は今では通用しづらいのではと思えます。 しかし、考え方・心構えは現在にも十分通用します。 いま、不動産経営に行き詰まりを感じている人にはヒントを与えてくれると思います。 学生時代の中古車転売をきっかけに、ビジネス感覚に目覚める著者。 幸運もあったように思えますが、キラリと光る商売の才覚とは、どういうものかが 本書では、分かると思います。 シンプルでありながら応用の利く知恵こそ、本物であって、生まれながらの才覚を 持った方は、自然とそれを体得していくのでしょう。 しかしそれに気付かないことも少なくないので、こういった書を通して得られる 物事は大きなものがあります。 最近、著者が亡くなったと聞きましたが、著者のご冥福をお祈りいたします。 ということで、とある方から紹介を受けて今回初めて読みました。 冒頭の「私は車で投資を学んだ」は、かつてのカーマニアの私にとっては、本当によく理解でき、かつ耳の痛い(爆)話ではありました。確かに、「減価しても価値がゼロにはならない、小数の人気商品(売れている商品ではない、希少性のもの)」に常に投資していれば、ロスの可能性は少ない。 「自分で考えること」という指針は、ジム・ロジャーズがしばしば発言する「リサーチ、ドウーユアホームワーク」と同じことと感じましたね。やはり、本物の投資家は、同じような投資行動を取るのでしょうね。 「専門家をパートナーにする。・・・人間は感情で動くという事実」は、我が意を得たりの感です(笑)。世の人って、車の購入のときのセールスの方との交渉とかでもそうなんですが、「ちょっとでも値切ろう」とか、そういう狭い自己中心的な考え方が先走りすぎるんですよね。ローン付けの成否にしても、いかに銀行の担当者をその気にさせるかだと思います。 この方は、投資については本職では無いということのようですが、すばらしい投資感覚をお持ちだと読んだ後思いました。本当に惜しい方だったと思います。心から、ご冥福をお祈りします。 タイトルだけを見ると、いかにも「2匹目のドジョウ」を狙った本だが、じつは著者独自の切り口と経験から投資の王道を説いた、良質な1冊である。 『金持ち父さん貧乏父さん』以降、投資の心構えや手法を書いた本は数多く出ているが、そのほとんどは著者の成功体験を後付けで論じたものである。本書もまた、著者の成功体験に基づいて投資の王道を論じているが、その内容は類書にはない、極めて斬新なものである。著者は、32歳で7件の不動産を取得。そのうちローン残債なしの不動産が5件、家賃収入からの不労所得が年間780万円を超えるという若い小金持ち。徹底研究の末、見つけ出した自動車購入の鉄則を、不動産にも応用し、見事に投資家として成功をおさめている。 類書ではなぜか述べられていないが、投資対象となる株や不動産も、じつは「需要と供給」で価格が決まる。著者はこの「需要と供給」のゆがみに目をつけ、「一定の層に絶大な人気があるのに、一般的でないため価格が低い」物件を売買して富を築き上げた。中古車市場や不動産市場から得た知見は必読である。 また、「専門家を過信しない」という、金持ちならだれでも知っている王道も説いている。そして、専門家に任せていいのは、「情報の提供」と「労働」だけである、といった、勝つための基本的な心構えを示している。 長期で大きく儲ける方法を述べた本ではなく、あくまで売買の手法を中心に説かれているため、どちらかと言えば短期投資向けの本である。だが、それだけに不況下でも役立つ、貴重な1冊と言えるだろう。(土井英司) 金持ち兄さんの王道―専門家をカモにする人・される人を楽天で検索 |