別れのレッスン―さようなら、私の猫たち

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別れのレッスン―さようなら、私の猫たち

別れのレッスン―さようなら、私の猫たち


価格:¥ 758(税込)
講談社  (2003-10)
/大塚 敦子/
単行本 103ページ
売れ筋ランキング:193166
ミーのいない朝 (河出文庫)
Dear,こげんた―この子猫を知っていますか?
さよならエルマおばあさん
ペットたちは死後も生きている
天国への橋

この本に出逢えて勇気をいただきました。 8月2日私は 5年ほど人生を共に過ごした大切な親友のBooBooちゃんを リンパ腫のため失ってしまいました。 作者の方と一緒で 呼吸困難になり 病院に連れて行きすぐにリンパ腫を診断され 愕然としました。 日曜日に緊急入院して月曜日に仕事終わってすぐかけつけ しばらく側でBooBooと時間を過ごしました。 BooBooは ない力振り絞って 私の側まで歩いてきて まるで ”ママ おうち帰ろう?”って言ってるようでした。 もっと早く気付いてあげられなかっい自分の知識不足に後悔が残ります。 せめてものは 酸素室で眠ったまま天国へいけたこと。Boobooまた会おうね。  泣いても泣いても涙が溢れてきて 初めての絶望感を経験しました。 まわりに この切なさを分かってくれる人が少なく 話してません。 そんな時この本に出逢い勇気をいただきました。 とり残されたMoMoちゃんのためにも がんばらなきゃって。 私も家を探してる猫ちゃん達を 一匹でも救えたらと思ってます。 ありがとうございました。
まるで我が子のように愛情を注いでいた猫の突然の病気発覚。
治療選択に悩みながらも日々我が子猫たちの愛情を惜しみなく
与える飼い主の強さに感動しました。
目まぐるしく見えない糸に操られていくような著者の不安な気持ちが伝わってきます。
でもその一つひとつが確かに愛しい猫たちと過ごした大切な時間であった事は間違いないのです。

もうこんな悲しい思いをしたくないと考えている人や
小さな命の大切さを知っている人にこそ
また新たに里親になって愛情を注いでほしいという著者の気持ちに心から同意できます。
あなたの愛を心から待ち望んでいる猫や犬は沢山いるのですから。。。

 フォトジャーナリストとしての大塚敦子さんは、
高校の英語の教科書にも登場していますね。
ただ愛猫を失った悲しみと、どのように乗り越えたかを綴るだけでなく、
日本とアメリカの動物に対する扱い、考え方の違いをしっかり比較し、
それを伝えているところが彼女らしいと思いました。

 死んでしまった愛猫を思い出して涙が出てくるときは、いつもこの本を開いています。
辛かった日々を思い出すと共に、とても穏やかな気持ちになります。
「猫を失った悲しみよりも、与えられた喜びのほうが大きいから」
大切なペットを失ったことのある人なら、きっとこの言葉が胸に沁みるはず。
私も、この本にずいぶん助けられました。
カメラマンという職業をこのときほどうらやましく思ったことはなかった。
ほとんど職業病とも思えてしまうほどに被写体として見つめる冷静な視点・・・。
著者は事実を残すのみに焦点を合わせたのかもしれないが、
愛猫を被写体としてきれいに捉え、残せるということがこんなに素晴らしいことだと改めて知り、
それを仕事にしていることをうらやましく思った。

この本を見て10ヶ月で空へ帰っていったうちの子と重ねては涙し、
この本に刺激され封印していた写真を取り出して再び涙した。
涙を流すことで浄化される私の心と空へ帰ったあの子の思いを感じた。

人間も含めていつかは必ず死ぬから、
大事な命があることを感じている人にはぜひ一度は読んでほしい。
心の整理のつけ方を示すいいお手本になると思う。
スペル間違ってたらごめんなさい・・・。

愛する者との別れをいまだに受け入れられない人に、
自分より早く死ぬから動物を飼いたくない人に、
読むことをおすすめします。
この作者も別れを受け入れられなかった人の一人です。
作者がどんな風に別れを受け入れることができたのか、、、
とても勇気付けられる本だと思います。
これから動物を飼いたい人も読んでみてはいかがでしょうか。


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