ロッカショ 2万4000年後の地球へのメッセージ

ロッカショ 2万4000年後の地球へのメッセージ

売れ筋ランキングロッカショ 2万4000年後の地球へのメッセージ  
ロッカショ 2万4000年後の地球へのメッセージ

ロッカショ 2万4000年後の地球へのメッセージ


価格:¥ 1,200(税込)
講談社  (2007-12-20)
/STOP-ROKKASHOプロジェクト/
単行本 127ページ
売れ筋ランキング:122313
おカネで世界を変える30の方法
六ヶ所村ラプソディー
COSMOSCAPE
間違いだらけの原子力・再処理問題 (WAC BUNKO 81)
SPIRITUARISE

筆者が善意ある熱い思いでこの本をかいたとしても・・・
読んでいるとレベルが低い内容だとおもう。
思い込みでそのまま書いたような本。
非常に偏った視点
誤った情報。
扇動的な文章。(例えば日本人は地球を殺すのですか?みたいな)
これでは本当に問題を考え取り組んでる人たちの邪魔にしかならないと思う。
なんか全体的に24時間テレビのような幼稚な考えだと思う。
この本に共感できるのは納豆ダイエットに振り回されるような
メディアリテラシーの無い人だけ。
う〜ん、問題意識があるのはいいけどうろ覚えで書いたような内容を奇麗事でごまかしたような感じがするのでこの評価。
あと原発反対するのはいいが反対反対とわめくだけでは何の解決にもならない。
なくすにはどうすれば良いのか代替案を出すのが筋。

この手の本はあらかじめ設定されたイデオロギーに向けて読者を洗脳しようというものが多いのですが、さらに学びたい方に資料も提示してここから先は考えようという方向性です。

最初は好きなミュージシャンが載っているというミーハーでもいいでしょう。
いろんな利権のからむ彼らがこういう本を出したということだけで画期的なことです。

遠い街のできごとととらえずに、大地と空気がつながっている限り私たちにも関係があるのですから、現状と具体的な行動を起こす方法は知っておくべきでしょう。
既に稼働しているイギリスのセラフィールド核再処理施設では300回も事故を起こした挙句に施設近辺のこどもたちは小児性白血病の発生率が通常の10倍、フランスの「ラアーグ核再処理工場」周辺で6倍であるという報告がなされている。※出典:仏(Spira A. et al. 2002)/英(Craft A.W. et al. 1993, COMARE 1988, Cutler J. 1983)

放射性廃棄液の排出口では通常の海水の1700万倍の放射能が垂れ流されている。原子力発電所の1年分の放射能をたった一日で放出されるのだ。放出された放射能は海流にのって千葉までくることが解っている。私たちは放射能が蓄積された魚介類を食べざるえなくなるのだ。これが六ヶ所村に起こること...真実である。再処理を含む核燃料サイクル全体にかかる費用は、なんと総額43兆円にも上る。これが私たちの税金と電気代として重くのしかかってくる。私たちは大枚払って放射能汚染された環境と食物を手にすることになるのである。

放射能汚染された水を1とするとそこで暮らすプランクトンは2千倍...。プランクトンを食べた小魚が1万5千倍、小魚を食べたアヒルは4万倍、水鳥の卵にいたっては100万倍の放射能汚染となる。その卵を食べた私たちは....?!放射能は決して消えることなく私たちの体に蓄積される。そして確実に癌や血液の癌である白血病で私たちの体を蝕むのだ。

坂本氏は核燃料再処理施設の真実を知り、いてもたってもいられなくなったのだと思う。この本は日本人1億2千万人に捧げたい。
知るきっかけ、考えるきっかけが、本書の目的であれば、その役割は充分に果たしていると
思うが、その先の行動する原動力になり得るのか、についてはやや疑問。
各人からのメッセージは分かるが、その思想に基づいた個々の具体的な行動の部分があまり書かれていない印象がある。
興味のある人は、更にHPを見てください、ということなのかもしれないが、それでは本としては完結しないのではないか。
他に気になった点は、再処理工場=(日本の)核武装という図式が強調されている点。
本書の中でも記述されている通り、原子力発電所と再処理工場の問題は違うように、再処理工場と核兵器の問題はまた別ではないか。もっとシンプルに再処理工場について、レポートした方が、すっきりとして共感が沸くと感じた。
この本を買ったり、読んだり、人に勧めたり、あるいはそれらを
これからしようと思っている人たちは、まずはこちらのページを見てみてください。
http://www.engy-sqr.com/media_open/others/rokkasho_kougi080303.htm

日本は非核三原則の国であり、唯一の原爆経験国です。
核を使わない未来が一番望ましいに決まっています。
けれども、そうはいかないから、ウラン・プルトニウムを使おうという動きがある。
情緒の涙を流すことは簡単です。でも、涙を流す人たちに私はあえて聞きたい。
では、十分量の自然由来エネルギーを持てるようになるまで、
原発と再処理以外の何でエネルギーを賄うのですか?
上記リンクにもありますが、石油及びガス燃料はいつか絶対枯渇します。
何十年もいわれ続けてきたことで、その懸念が「本当の本当」になっているのが現在です。
石油もガスも使い果たしたとき、原発と再処理工場がなかったら、エネルギー確保は目処が立ちません。
あなたは日頃どの程度電気を使用していますか?
それを、例えば20年30年後にいきなり半分にできますか?

この本に無条件賛同する人で青森県の人がいないことに、着目して欲しいと思います。
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