人を見る目がない人―なぜ人は人を見誤るのか? (セオリーBOOKS) |
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昔の偉人のことをよく勉強している。 その知識の豊富さは圧巻。まさに「温故知新」を体現している人。 そして「せっかく失敗したんだから、それを有意義に生かさないと損」と考えられる人。 とにかく転んでもただでは起きない人に女神は微笑んでくれるというお話でした。 読み所 第二章こうして人は騙される 心理術1〜30は心理学用語とその具体例とを挙げながら、 読者に解かりやすく、面白おかしく伝える内容です。 「ジョハリの窓」「モデリング効果」「カリギュラ効果」「ロミオと ジュリエット効果」など興味を引き付けるキーワードや 「条件付け」を実際やってみて効果があるのはどういう パターンかを挙げていたりします。 また本書の主眼として行動経済学に絡む内容、即ち直観で物事を 判断するだけと言う事が如何に危険かを示唆しています。 三大ステレオタイプは容姿、経歴、出身地だそうです。 全体的にみて心理学の初学者向けに解かり易く書かれています。 人事の専門家が書いた採用・面接などで人の見極め方を書いた本ではない。 心理学者が面接・採用をテーマとして書いた心理学・心理術の本だ。 もちろん相手を見極める(偏見を持たない)ためのテクニックも書かれているが、 それ以上に相手に自分を信頼させる(受け入れさせる)ためのテクニックも豊富に 書かれている。 応募者を口説くためにも非常に役立つであろう。 テクニックごとに項目分けされており、必要なときに辞典的に活用することも可能で あるため、人事や面接官のみならず、対人対応力が問われる営業や接客・販売をして いる人にも十分に参考になる内容である。 なぜ人は他人のことを誤って判断してしまうのか、その研究成果をわかりやすくまとめている。ダブルバインド、フレーミング効果など一通りのセオリーを解説している。現代ではこうした心理学の成果を悪用している例が随所に見られるが、知識として事前に知っておけば、自己防衛できるだろう。 人が人を判断するときに、どのようなプロセスをたどるのか。心理学的な知見を、日常(特にビジネスの)の様々な機会を例にして、丁寧に解説してあります。「なるほど!そうだ!」と得心するようなこともちりばめられ、それが体系的にかかれていました。 ただ、だから自分の行動を変えられるか、何度もくり返し読むか、となると、土日にさっと読んでいくつか自分の行動が陥りやすい誤りに陥っていないかチェックする、という程度のものでしょうか。微妙、で星3つ。 人を見る目がない人―なぜ人は人を見誤るのか? (セオリーBOOKS)を楽天で検索 |