EQ―こころの知能指数 (講談社プラスアルファ文庫)

EQ―こころの知能指数 (講談社プラスアルファ文庫)

売れ筋ランキングEQ―こころの知能指数 (講談社プラスアルファ文庫)  
EQ―こころの知能指数 (講談社プラスアルファ文庫)

EQ―こころの知能指数 (講談社プラスアルファ文庫)


価格:¥ 1,029(税込)
講談社  (1998-09)
/ダニエル ゴールマン/
文庫 455ページ
売れ筋ランキング:11214
EQリーダーシップ 成功する人の「こころの知能指数」の活かし方
SQ生きかたの知能指数
真説「陽明学」入門―黄金の国の人間学
インテル経営の秘密―世界最強企業を創ったマネジメント哲学
EQ こころの鍛え方 行動を変え、成果を生み出す66の法則

長い間読みたかったが読む時間が取れなかった本です。人間の知性を違う側面から図る道具としてのEQのことを少しでもしりたかったので気になっていました。
通読してみると、「情動」が人間、あるいは哺乳類の行動に対して大きな役割を果たし、制御する能力として「EQ」を脳科学的にはとらえている。また、EQの能力はそれだけではなく、情動や感情をコントロールして組織としての人間社会に対しての適応力、発達させる力にまで影響してくると唱えている。脳の科学のレベルから人間の行動のレベルまで述べてくれているので一貫して説得力がある。「情動によるハイジャック」「フロー状態」「情動は伝播する」など覚えておきたいEQの役割を再度認識。
脳と体と感情について、体系だって解説してくれている本だと思う。これですべての「人間的」という要素を網羅したとは思えないが感情に対して、鋭いメスを入れてくれている本だと思います。

「EQを高めるには生まれてからすぐに教育するとよい」と私は本書を読んでそう捉えた。この本は子育て術として、これからお母さん/お父さんになる人にお薦めだ。生まれてくる子供に対して、どのように接しなければならないのか、それを本書は教えてくれる。

「親の行動が子供の将来を決めてしまう」と言うと大げさだが、それに近い。ことわざにも「カエルの子はカエル」があるし、「子は親の鏡」ともいう。つまり、親のEQを高めないと子供のEQも上がらないということ。勉強は本人がやる気になればなんとかなる。でも、感情面の育成は経験がものをいう。その経験は、生まれてからすぐは親との生活が経験となる。

日本人の感覚からすれば、本書の内容に納得する部分は非常に多い。昔の日本人だったら、自分のためより人のためぐっとがまんすることなどを、日常生活で学んだ。だけど、今はどうだろう。自分がすべてと主張する世代が出てきているように思える。これも最近の日本ではEQを高められなくなったからであろうか。

ボリュームがある本ではあるし、脳の仕組みなどを説明している部分もあるが、そこは読み飛ばしてもかまわないだろう。分かるところだけ読んでも、EQの大切さは分かると思う。私も脳についてはよく分からないけど、読むことはできたから。

一度、読んでおくべき。

理想は中学・高校。
大学でも良い。
20代までには読んでおこう。
最悪結婚・出産前には読んでおきたい。

人はコミュニケーション無しに生きていくことはできない。
結婚・教育・社会生活においてコミュニケーション能力が問われているのだ。
人生=コミュニケーション能力のテストといっても言い過ぎではない。
そして、大事なことがこの本の中にある。

私は大学生でこれを読めて良かったと思う。

テストで赤点を取った後に、読みたくはなかったから。
この本を読むまでEQの意味を知りませんでした。

すぐ かっとなる・・・
みさかいが無くなる・・・
自分がわからなくなる・・・

そんな人は この本を読んでごらん。

どうも子供の頃の時分に・・・

今でも十分に間に合います。
もし 自分に気付くことができたら・・
今の学校教育で重視されているIQではなく、もっと大事なEQについて
いくつかの場面にて書かれています。

IQが高いと将来高い給料をもらえる時代は、もうとっくに過ぎ去り、EQが
どれだけ今後生きていくうえで大事なものであるか知ることができます。
結局、自分が好きな仕事についてもEQが低いと巷であふれている責任のない業務結果に
つながっていくのではないでしょうか。

そういった意味で学校の狂育(?)でも、もっとEQに力を注いでもらいたいものです。
(といっても、教師自身破廉恥なことをし続けてますが、、、)

グローバルな時代にあって、これからの日本が住みやすい環境であるためにEQを高めたいものです。
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