つくった私が教える「マンション選び」 (講談社ニューハードカバー) |
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いろいろなマンション本を読んだが,あるものは個人的なこだわりが正面に出ている,あるものは管理のことばかり説明している,あるものは妙に不安をあおるばかり…と,なかなかバランスが取れたものがない。その点本書は,すべての本のうち,穏当な意見を集めたダイジェスト版といえる。一冊だけ購入するとすれば,間違いなくこれ。外断熱については,ちゃんと学者が日本では意味がない可能性がある点を論文にして発表しているし,そもそも中村氏自身全否定していない。中村氏の説明がおかしいというのなら,ちゃんと根拠を示さないと単なる誹謗中傷にしかならない。少なくとも私は本書の説明は筋道が通っており,十分に納得がいくものだと考える。 マンションの本質を何らわかっていないトンデモ本です。 極めつけが日本のマンションを欠陥だらけにした「内断熱」の擁護。論拠も無茶苦茶な上、ロクに調べもしないで「外断熱」を否定するなど、保身も良いところ。呆れ果てるしかありません。 何ら反省すらできないところに、この会社、この業界、ひいては日本の住環境を悪い方向に導いていったことを、あらためて理解することになりました。 著者はマンション建設ゼネコンナンバーワンの長谷工の元副社長で一級建築士。そのせいか、マンションの構造や施工等についての解説はかなりのモノ。阪神大震災の現場に行った経験談(壊れやすいマンションとは)などもあって、普段気にしない耐震性の話なんかもかなり詳しくかかれていて好感が持てる。マンション管理などのソフト面の話は通り一遍だが、コンクリートや鉄筋等、ハード面の話はおそらく本書が一番詳しいのではないか。とても参考になりました。 つくった私が教える「マンション選び」 (講談社ニューハードカバー)を楽天で検索 |