人間・いのちの歴史 (小学館の図鑑・NEO) |
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本書は「人間」を題材にして、生物学、医化学、人類学、社会学など様々な角度から、「命」「生きること」について立体的に掘り下げています。 図鑑でありながら知識の網羅にとどまらず、生きる意味にまで迫っている点に感銘を受けました。 具体的には、 体の器官や臓器の役割など基本的な項目を押さえた上で、 人類の進化の歴史や他生物との違いを再確認し、 生命誕生と成長のダイナミズムや 「生きがいとは何か」「文化とは何か」 といったことにも展開がされています。 また臓器の写真やイラストが生々し過ぎず、適度にリアルな点も良いと思います。 ちなみに我が家では、大人が夢中になって読みふけることも多く、それを子供が見つけて寄ってきて、親子で読み進めるというパターンが定着しています。 今年小学校2年生になった長女のために購入したのですが、親も一緒になって楽しめました。 体の仕組みだけではなく、生命の神秘や、赤ちゃんから幼児・児童・成人と成長の過程も詳しく説明してあったり、 また社会で生きていく上でのマナーのようなページもあったりで、「人間生活」そのものの一大図鑑です。 よくある教科書の副読本的な、ある一つのテーマに偏っていないので、 長く楽しめる本だと思います。 人間・いのちの歴史 (小学館の図鑑・NEO)を楽天で検索 |