ジェットコースターにもほどがある |
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ジェットコースターが好きで、解説本として売り出したのか?となにげに買ってしまってから、 毎週宮田さんの本を買う羽目になりました。(一度に読むと惜しいので) ジェットコースターに興味の無い人は、たぶん手にとることさえ躊躇すると思うのですが、 そこはど~んとコースターに乗った気になって読み始めて欲しいです。 文章がばかばかしく、かつ知性も感じられ(?)元気の無い時もある時も、とにかく爆笑したり、 氏が「遊園地はデブといけ(後に修正)」と言っておられますが、私もその意見を持っていた一人です。 もっといろんな乗り物に乗って次のレポートを書いて欲しいと思わせる本です。あ~おいしい!(本文参照) 「怪才」宮田珠己、絶好調の第5作である。今度はジェットコースターだ。 「現在、世界のジェットコースター界は驚異的な進歩の途上にある」ということが、この本を読むとよくわかる。 ジェットコースターといえばタテ長の箱が数台連結し、上がって下がってせいぜいスクリューやループ、そんなイメージだったがとんでもない。 いまや箱無し足ブラリ、仰向けうつ伏せ、周回型垂直上昇垂直下、混声合唱団で顔面垂直落下、ツイストしながら空へうりゃうりゃ、レールをはみ出して前転後転、等々、もはや訳がわからんのである。 著者は、恐怖症の後輩(鈴木君)をだましてジェットコースターに乗せ、その行動を観察するという、画期的というか何するんだあんたは的な実験も行っている。 「ふたり並んで乗って、逆さになった瞬間に鈴木をくすぐってみたことがある。すると『ぐおおおおっ』とケダモノのように叫んで、先輩である私を殴ろうとした。」 人がジェットコースターに乗りたがる理由について、著者は次のように考察している。 ①と③はなんとなくわかるとしても、「②うりゃうりゃ」とは何か。 そこまで言われたらしょうがない。乗ってみたくなるではないか。 タマキングの新作は国内外のジェットコースターに乗って乗って乗りまくったガイドです。 読んでいる途中からなんだかお尻がモゾモゾして来て、もう3年は遊園地に行ってなかった私が読み終わった途端に取りあえずUSJとTDSに行ってしまいました。 本当はもっと過激なコースターのある場所にいけばいいのですが、やっぱり3年のブランクは人を臆病にします、でもそんな臆病風に吹かれた人間もついコースターに乗りたいと思わせるこの本はすごい! ジェットコースターにもほどがあるを楽天で検索 |