意中の建築 上巻 |
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住宅巡礼と同様に面白い本ではあるがなんとも価格が高すぎる。若い世代や一般のひとにも建築の面白さを広げたいと考えるならこの価格はアウト。上下巻で6000円は読者側の目線ではない。欲を出しすぎー! 中村好文氏の待望の新刊、しかも「住宅巡礼」等と同じ出版社からの本になります。「意中の建築」というタイトルから一体、内容はどんなのだろうと想像してしまいますが、要は、中村好文版「建築巡礼」と呼ぶべき本で、「住宅巡礼」同様、著者がドキドキワクワクする建築物を紹介した本になっています。 嬉しいのは、選ばれた物件が、コルビュジェのサヴォア邸といった超メジャー所だけでなく、ウィーンの地下水道、旗の台駅といった著者らしいユニークなものまで揃っていること。また「住宅巡礼」等と同様、著者の人柄がしのばれる優しい語り口、美しい写真に加え、著者独特のイラストで物件が紹介されているのも、中村ファンとしては嬉しい所です。ユニークな物件を著者独特の視点で紹介した、著者のファンには絶対お奨めの本です。 意中の建築 上巻を楽天で検索 |