ゴッドファーザー〈上〉 (ハヤカワ文庫NV) |
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映画「ゴッドファーザー」での前半部分の(集約したと言える)一冊。 私が個人的に愛してやまない、前半での最大の見せ場(展開知ってると地味な所に目が向くので) ソッロッツォ登場する前のハ−ゲン&ソニーとドンの事前の打ち合せから コルレオーネ・ファミリーとの会談シーンでの駆け引きにシビレル… ソッロッツォが渋い!バリバリの「やり手」とはこうゆう事を言うのだな、と。 映画版ではソニーの麻薬商売への興味のシーンがはじめて観た時は単に噛みついてる様にしか 見えなかった事もあり、「ありゃ?そんな意味やったん?」と改めて読んで感心しました。 星5ツ。ただし、映画を何度も観て更に深く世界にハマりたい方限定ですな 初めて知る方は先に映画版「1&2」を観た方がいいです。 F.コッポラの名作ゴッドファーザー1の原作。(上下で) 映画のように重厚な雰囲気をイメージしていたが、かなり軽い感じで、ノンフィクションのようなおもむき。 あれこれといらぬ説明が多いのもあまり好みではなかった。 あえてこの原作を読まなくても映画で十分だともおもったが やはり、登場人物たちの心理描写やエピソードなどが 映画とはくらべものにならないほど多く書いてあるので、 そのぶん映画に深みをもたせる要素にはなった。 なかでも、ドンに仕えるまえのルカのはなしや、 ネリがファミリーにはいってきたときの経緯など、 映画では語られていないが、これを読めば知ることができる。 いままで、映画というのは常に原作にはかなわないものだとおもっていたが、 これはどちらかというと、映画を見たあとに、好みで塩こしょうをふりかけるみたい読むものだといえる。 映画を観て以来のファン。映像世界のすばらしさゆえ、原作本はどうなんだろうと思っていたら・・・読むべし!!! 映画では割愛されている、こまやかな母の心などあったりして、陰影がある。ただ、ややシモネタ系の、こういうわき道はいらんだろう、という箇所もあるが、それはしっかり映画ではカットされてる。さもありなん、という感じで、どこをどうカットすれば、ヒット映画になったのか、もわかる。読み出したら、上下2巻ノンストップで読んでしまう。 ゴッドファーザー〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)を楽天で検索 |