生きるコント |
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この本のタイトルは五木寛之の「生きるヒント」さらにさかのぼれば 小林秀雄の「考えるヒント」が元ネタと思われる。 結構いい年をして高学歴でもあるのにしでかしてしまう作者の日常が まさにコントのように描かれている。 「こいつはひどいや!」とひーひー笑いながら、こんなに常識知らず で生きている人がいることに不思議と励まされる。「生きてていいんだ」 と力をもらった気がした。(多分まちがってると思うが・・・) 私的なことを私的に徒然と読者を常に意識して書いている笑い話でしょ。31歳という年齢を聞くと「あれれ?」という位の常識の無さを感じた。こういう文章に「爆笑」やら「腹がよじれる」等の評価はどうだろう?言葉を大事に使っていないようで寂しくなる。嗚咽を号泣と強調したり、やたらに激〜、超〜のような表現を使う昨今の風潮に似合う若ぶったオバサンタレントだね。 関西人らしいテンポの良さとは逆に言えば乱暴な文章ということで疲れてしまった。その才能は吉本興業で開花させてもらいたい。一時的な流行の人気だろうと感じた。「絶賛」などという言葉を安易に使って評価する必要は全く無い。 又、文章の始まりを一字空けないで書き出すレビュワーの多いことには呆れる。 「夢をかなえるゾウ」の水野敬也氏が絶賛していたのを目にして、購入。 第1話の「ビキニ」で、いきなり圧倒される。 エリー ワールドにぐいぐい、ひきずりこまれた。 エピソードの面白さもあるが、何より、文章のスピーディーな流れは圧巻。 サッカーでのワンタッチのパス回しを見ているような爽快感。 読み出したら、止まらない。 いつも、鞄に入れておきたい一冊です。 この本、今ベストセラーになっている“夢をかなえるゾウ”の著者 水野敬也さんお勧めの本でして、 それで最近初めて大宮エリーさんの存在を知った私です。 私も関西人…。でもでも、こんなに面白い人ってそうそういるでしょうか? 図書館など静かな場所での“大宮エリー”は笑いを覚悟のうえで読まないと…。 笑えるお話って結構探せばあるように思うんですが、もう一度読む?ってなると、 一回笑わせてもらったらもうこの話はいいよ〜ってなりませんか? この本ならまた読んで笑わせてもらおぉ〜って普通に思いました。 “大宮エリー”って方の魅力にドップリ漬かったのかしら…? 笑い笑い笑い、ときて、どこか悲しげなこともサラリと綴っているんですが、 そこがまた切なくもあり…私が魅かれるところです…。 私の周りにもエリーさんのようなコントな人生を歩んでいる方いないかな? 放送作家であり、脚本家、映画監督でもある大宮エリーさんのエッセイです。TVや新聞で取り上げられていたので、読ませて頂きましたが、「生きるコント」のタイトル通り、エリーさんのライフスタイルが語られる(爆笑)エッセイでした。エリーさんのさりげない文章に、”これでもか”とつぎ込まれた笑いに、いつのまにか引き込まれ、つい吹き出してしまいます。 エリーさんらしさがわかるのは、1話目の「ビキニ」。東大の薬学部在学中に、国家試験をサボりたくてリオのカーニバルへ行き、リオの街を一人、ビキニで駆け抜ける事になる話。なんだか、本の1話目から”見てはいけないもの”を見てしまったような感じにとらわれ、9話目-バレンタイン傷、18話-島よ、23話-ゴッドおとん、24話-カルフォルニアデイズ、33話-名マネージャー、45話-ステーキ四時など、タイトルだけでは全く想像できない、中身の濃いエッセイに仕上がっています。 でも、「面白い」だけではなくて、エリーさんのおかんやおとん、周りの人たちの雰囲気まで伝わって、この本を読み終える頃には、エリーさんの性格や過去の出来事まで知っている”大宮エリーという幼なじみ(失礼!)”と一緒に過ごしている気持ちになれ、なんだかホッとします。ここまで自分の事をさらけ出さなくても、と思うかも知れませんが、メール交換だけの友達よりも、「生きるコント」はきっとあなたに”元気”をくれる一冊になるでしょう。 生きるコントを楽天で検索 |