雨の日も、晴れ男 (文春文庫 み 35-1) |
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水野先生ならでは。 夢を叶える象も、ありえない話だが、面白く、ためになる。 この本も、ありえないが、面白く、ためになる。 水野先生のジョークが分かる人には、とても良いのではないかと思う。 主人公に不幸な出来事が次々にもおきるにも拘らず前向きな思考で対処していく、という内容です。 不幸な出来事と言うのが大きくなりすぎて、主人公の前向きな姿勢に対してちょっと心が痛くなりました。 私としては前向きな気持ちになれませんでした。 現実離れしたプラス思考に少し不快感。 会社をクビになっても、自宅が焼けてもどんな不幸に遭遇 しても、本書の主人公はユーモアとプラス思考で切り抜ける。 そんなふうになれたらどれだけ楽なことか。それができたら 苦労しない、というのが読後の率直な感想。 さらに、ありえないようなプラス思考の連続に失笑から 不快感に変わっていった。 ただ、本書のメッセージ性は強く感じた。 前向きに生きるということは、常に周りにいる人を笑わせ 楽しませる姿勢。 それは主人公を通してよく伝わってくる。 本書のストーリーは極端すぎ感情移入できなかったが、 この二つの行動は共感できた。 つらい出来事をいい出来事のように考えようとした。 不幸な状況を楽しもうと振舞おうとした。 この、「…ようとした。」というのがポイントだと思う。 ぜんぜん面白くない!「夢をかなえる象」を読んだ人がこれを読むとがっかりするはず。 「夢をかなえる象」が売れている間に、急いで書いたって感じです。二匹目ねらい? 『夢をかなえるゾウ』が大好きで何度も読み、新しく出たこの本をめちゃくちゃ楽しみにして 予約までしたのに・・・。 「バッドラック」じゃないですか!! どこにもそんなこと書いてなかったし。届いて読んだ時はショックでした。 誰か同じように思った人、いなかったのかなぁと思いました。 同じ内容の本をタイトル変えて、しかも何の説明もないのって、どうなんでしょう。 新刊が出た!と、楽しみにしていただけにショックです・・・。 雨の日も、晴れ男 (文春文庫 み 35-1)を楽天で検索 |