出発点―1979~1996 |
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ジブリの作品をとても多くの人が知っていて、一方でどんな人がどの様な環境で作ってるかは知らない人が多いと思います。この本ではアニメーション、しごと、人、本、好きなこと、対談、企画書、作品についてP580に渡り書いてあります。ボリュームも内容も良かったです。是非ジブリが好きな人はもう一歩足を進めてみてはいかがでしょうか? 彼の作品のアニメからでしか宮崎駿という人物を知りませんでしたが、 崖の上のポニョに感動し、迷わず購入しました。 読み終えてしまうのが勿体ないほど、 あたらしい宮崎駿の人物像のおもしろさにはまりました。 どんな気持ちで作品を作っているのか、 よく分かりました。 読書後ジブリの作品を見直し、あらたな発見ができました。 おすすめします。 厚さ、値段の価値のある一冊、 日本を代表するアーティストであると 思います。 影響力のある人(それだけの作品を作ってる人)だから、存在が宗教になってる側面もある人。 考えすぎの現代人の一人。妄想の塊。 啓蒙書。 結局は受け取る方の問題なのか。 宮崎駿が各種出版物に発表した文章や講演をひとつに収録した本である。改めて氏のアニメーション論などが展開されているわけではないので注意されたい。内容はアニメーション製作現場の実態に始まり、教育論、文化論にまで及ぶ。 氏は常に何かと闘っている人である。それは自分自身の矛盾であったり、業界のシステムであったり、先人の業績であったりする訳だが、その姿から垣間見ることができるのは、常に新しいものを生み出さねばならない、生み出そうとせずにはいられない人間の苦悩である。 一部では物議を醸した「手塚治虫論」も収録されているが、これはまんま『魔女の宅急便』のウルスラである。オリジナルなものを創りだすには乗り越えなければいけない壁がある。尊敬する人物にしても例外ではない。この激しい「追悼文」から狂おしいまでの手塚治虫への愛情が感じられないだろうか。 また、漫画版『風の谷のナウシカ』の結末は『未来少年コナン』を演出した人物が書いたものとは到底思えないものとなっている訳だが、これを転向ととるか否かは本書を読んでから判断すべきであろう。あくまで創造者の立場を取るものは孤独なのである。 宮崎駿という人はアニメを世界に認められる芸術にまで昇華させた。その源泉はどこにあったのか、それを本書からうかがい知ることができる。 これさえあれば一体どれほどの眠れない夜を やり過ごすことができるだろうか!ってな本です。 およそ600ページにわたって宮崎監督の世界が アニメ論、企業の採用試験から時間の流れなどを独自の視点で捉えた 日本が世界に誇る人ですから、そんな彼が一体何をどう考えてきたのか ボリューム、内容の質をとっても文句無しなので、 出発点―1979~1996を楽天で検索 |