今日の治療指針 2008年版―私はこう治療している (2008) |
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この「今日の治療指針」は、使う医師によって目的は様々だと思いますが、自分の場合は、専門分野以外を診察する必要がある場合、あるいは最新の治療法ざっと確認したい場合に重宝しています。診療の現場でお世話になる機会が多い本書ですが、ここ数年”メタボ化”がどんどん進行しているうように感じます。立派な装丁のデスク版を買うかわりに「常に携帯して現場で役立てたい」ためにポケット版を選ぶ人も多いかと思うのですが、残念ながら、現状ではとうてい気軽に持ち歩けるようなサイズではありません。あらためて読み返してみると、巻末の付録部分(検査値や薬物相互作用、ガイドライン集など)が約500ページと大きな割合を占めており、ポケット版に関する限りこの部分は切り捨てても構わないように感じられました。仮に付録部分を削除あるいは分冊化すると、厚さが現在の約2/3になることが期待されます。50周年を機会に、”ポケット版”の名称に見合ったスリム化(できれば値段も)を達成して欲しいと願っています。 単行本版と内容的にはさほど差は無いと思っているので、まだ細かい字も平気だしサイズがコンパクトにこした事は無いです。 本棚から本が溢れているのが基本なので… ただ、単行本とは違いソフトカバーなので、表紙折れを避けたい等保存性を重視するなら箱入りの単行本がよろしいかと。 星一つ減なのは今一つ使いこなせていないから。と、あくまでさらりとした解説と指針なので、これだけで済ます訳にはいかない点か…使用者の側の問題ですね。 今日の治療指針 2008年版―私はこう治療している (2008)を楽天で検索 |