明日は誰のものか イノベーションの最終解 (Harvard business school press) |
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私は、英語ができないので、翻訳内容の正確さなどは分かりませんが、翻訳者が 変更されたせいか前2作より、テンポ良く読めなくなったと感じます。 もう少し流れるような文章(翻訳)を書いて欲しかったと思います。内容的には 「イノベーションのジレンマ」ほどのパワーはなくなったと思いますが、良書だと 私は思いました。 次作が出版されるそうですが、とりあえず翻訳者は別の人になって欲しいですね! クリステンセン三部作と呼ばれるモノは、全て同じ構造を持っている。三部作のうち一冊でもすこし丁寧に読んでいれば、他の二冊は立ち読みで理解可能。 三部作とも、「イノベーション」の解釈を読者の「自己流」に委ねており、結局ナニをいっているのか分らない事実の羅列と後付の説明のみである。「明日は誰のものか」「イノベーションの最終解」とは、よくも名付けたものである。その意味で感心できる本。 クリステンセンのライフワークともいえる”イノベーションのジレンマ”の最新刊です。製品開発において、うまく行っている企業ほど失敗しやすい理由を示したシリーズの最新作です。 MOT(マネジメント・オブ・テクノロジ)の大学院では推薦図書、しかも必読書にしているところが多いです。 ところが、翻訳がいまひとつ原書の雰囲気を伝えていないのが残念です。前作、”イノベーションの解”などは明らかな誤訳がそこかしこにありこれもまた残念。 ただ、クリステンセンの著作でも評価が高いのは”イノベーションのジレンマ”であり、あとの著作は”クリステンセンズ・ジレンマ”とも言われているほど、内容が直線的にしか進化していません。彼が、自身に対して破壊的なイノベーションを起こせるかが注目されるところです。 個人的にはハーバードビジネススクールプレスの原書、”SEEING WHAT'S NEXT”をおすすめします。 判りやすい。たしかに判りやすいのだが,それゆえにしっくりこない。 そもそも,イノベーションの測定について,未来にもその尺度が有効に 作用する定規があるのだろうか?同じキーワードなのに全く違うアプロ ーチをする野中郁次郎と読み比べてみても,こんなに規範的でいいのだ ろうかと思えてしまう。 見えざる怪物を,ついさっきそこで見てきたかのように,悪魔のよう に,閻魔さまのように描いていいのだろうか? 図の和訳にケアレスミス多し。 難解なビジネス書は原書で読む方がかえってわかりやすいことがあるものですが、この本に関しては翻訳が大変こなれていて歯ごたえ十分な内容がうまく飲み込むことができました。満足度の大変高い一冊です。 明日は誰のものか イノベーションの最終解 (Harvard business school press)を楽天で検索 |