再現・昭和30年代 団地2DKの暮らし (らんぷの本) |
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団地の暮らしぶりをこれだけ鮮明に映し出した写真はなかなかありません。 その意味でこの本は非常に価値のある資料と言えます。若い人も楽しめる本なのではないでしょうか。 昭和後期生まれですが、読んでみて、 生まれ育った頃の記憶と、少し一致していて 懐かしいのと、新鮮さがありました。 日本のライフスタイルが変わろうとしていた 激動の時代にも見えて、今のあたし達の生活の基盤にもなっている 昭和30年代の暮らし。リアルに感じれなかったので 少しでもそんな気持ちを知りたくて読みました。 今まさに新築分譲マンションから 2DK団地へと引越したあたしには あの頃の日本のように 無駄なく、ちょっと洗練された・・・・ そんな暮らしに憧れます。 昭和20年代後半の生まれですから、本書に掲載されている写真の生活そのものが懐かしかったですね。 「団地」という概念がやっと日本に広まった頃です。憧れの文化生活が送れるということで多くの人の希望と夢がそこにありました。 「2DK」という今からみれば狭い空間ですが、結構工夫された生活様式が営まれていましたね。 様々な懐かしい生活用品と当時の写真と再現された数々のアイテムを見ながら、今から半世紀前の生活を振り返らせていただきました。 好著です。 これは感動的な1冊だ。 当時の生活を科学する、というか回顧するくらいに 時間が経ってしまったのか・・・と感慨深くなる 1冊だ。 現在の当たり前のような生活の基本スタイルがこの 時期に確立したといえよう。 ただ、人間の精神は逆に乱れてしまったのではないかと 物質面と精神面の反比例がやや気になった。 本書を読んで,ちょっとショックを受けた。昭和30年代,最もモダンな生活スタイルであった団地。新しい電化製品が次々と開発され,洋風の暮らしにあこがれていた頃....。つまりよく知っていたはずの私の子供時代なのだが,記憶の中でぼんやりとしかかってきたその生活を,こんなに鮮明な,昨日ポストに投げ込まれたマンションの売り出し広告であるかのような,鮮明なカラー写真で見せられると,やはり吃驚させられる(松戸市立博物館で保存されているそう)。なんといってもここに写っている家族の幸せそうな顔がよい。いまの物にあふれた住まいに暮らす人々の顔を顧みるに,将来に対する希望が持てた時代があったんだなぁ,と詠嘆せざるを得ない。 再現・昭和30年代 団地2DKの暮らし (らんぷの本)を楽天で検索 |