「不祥事」を止めるISO思考 How to Use ISO Efficiently (光文社ペーパーバックス) |
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身近な事例を多く取り上げていて、興味深く読めた。また、随所にISO思考を活用し、個々の事例を詳細に分析、わかりやすく解説している。ISOを使用すれば、不祥事を止めることができそうだ。 本書では「顧客重視」「再発防止」について触れている。たしかに、不祥事は「顧客」が軽視された結果、起きている。これらの企業は「再発防止」に努めて欲しい。 不祥事は他人事ではない。日々の業務におけるISO思考の必要性を感じた。 本のタイトル、表紙が衝撃的で、興味深く読んだ。企業の不祥事を論理的に解析しているところは、正に共感できる。つい最近、ヤクルトの再販売が問題となって報道されているが、ISOの論理的思考によれば、何も問題ない。総理府は環境の3Sを啓蒙しているが、リユースは悪いのだろうか?賞味期限内の商品の再販である。ヤクルトの経営陣も弱気になって「悪いことをしました」と謝罪しているが、社員は共感しているのだろうか?ともかく、ISOの論理的な思考によって冷静に考えることの重要性を痛感した。また、ISOの裏側等についても興味深かった。組織論としてISOを上手く使えば、組織を強化できることを確信した。ISOを単なる国際規格として、上乗せして実施する発想を改めなければならないと感じた。ISOを勉強してみるかな・・・ ISOというのは、難しいイメージがあったが、 本書を読んでいくうちに、ISO思考が問題を解決するための手段として いかに有効的なものかが具体例を通してとてもわかりやすく理解することができた。 それとともに、昨今の不祥事の問題点の本質がISO思考により 論理的に分析され、メディアの報道がいかに一方的で、 恣意的なものかを理解することができた。 マスメディアは恐ろしい機関である。 また、不祥事を起こした企業の解決策もまとを得ておらず、 再発防止につながっていないことがISO思考で考えることにより わかりやすく読み解くことができた。 様々な問題に対して受身ではなく、能動的に考える特別な法則を手に入れることが できたような気分だ。ISOに興味がわいてきた。 「不祥事」を止めるISO思考 How to Use ISO Efficiently (光文社ペーパーバックス)を楽天で検索 |