家をめぐる冒険 |
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この本で初めて堀井和子さんのことを知りました。ファンの多いエッセイストで、この本もエッセイです。読み終わったあとに、ご本人もまだ購入を決めきれず、その迷いの部分を解明しながら章が構成されているように感じました。しかしながらその迷いの答えを導くのではない、というところがもどかしいながらも惹かれました。暇つぶしという軽い気分で読まれたらいいのではないでしょうか。 ただいま家探し中の私は、この本の新聞広告を見て、「今、私が読むべき本はこれだ!」と思い、購入しました。 でも、読んで見てがっかり。家探しのノウハウのようなものが、軽いエッセイ風に書かれているのかと思いきや、全く(全くとは言えないかも…、でも家探しに実際的に役立つ部分はほんの少し)違っていて、著者のこれまで住んできた家に対する思いや、これからこんな家に住みたいとか、そんなことが書いてあります。 タイトルも良くないですよ。「家をめぐる冒険」。なんだか、「家を探したり建てたりすなかで、不動産や建設業者なととの丁々発止のやり取りが繰り広げられる」様な感じがしますが、実際は冒険らしいことは何一つ書いてありません。 おそらく、「堀井和子」ファンは、著者がそんな「ノウハウ本」を書くはずがないじゃないかって思うでしょうね。 そうなんです。妻にこの本をみせたら、同じことを言われました。 今この本は妻の本棚に納まっています。 家をめぐる冒険を楽天で検索 |