毎日は笑わない工学博士たち―I Say Essay Everyday (幻冬舎文庫)

毎日は笑わない工学博士たち―I Say Essay Everyday (幻冬舎文庫)

売れ筋ランキング毎日は笑わない工学博士たち―I Say Essay Everyday (幻冬舎文庫)  
毎日は笑わない工学博士たち―I Say Essay Everyday (幻冬舎文庫)

毎日は笑わない工学博士たち―I Say Essay Everyday (幻冬舎文庫)


価格:¥ 630(税込)
幻冬舎  (2002-08)
/森 博嗣/
文庫 349ページ
売れ筋ランキング:40103

森博嗣が自らのサイト、『森博嗣の浮遊工作室』を年毎に本にしたものの1997年版。タイトルがいいなぁ(●^o^●)。おそらく全作家で初めての試みではなかったろうか。今のようにblogで自らの日々を綴るのが普通な時代ではない。そういう意味でそれを本にまでした森氏はやはり只者ではない、と言えるだろう。

自身も書かれているが1月毎に書かれたこの『記録』は作家としての彼だけでなく、森氏の全てが出てしまう。何しろ速書で有名な森氏(ファンの間では文壇のジョン・ロードとよばれているラシイ(●^o^●))がその驚異的なスピードをWEBにも持ち込んでいて、毎日毎日が普通の凡人の4倍くらいの密度で推移しているのが体感できる。しかも、スバル氏と長男・長女も参加しているので、4倍+2倍+1+1くらいの数式が成り立つように感じられる。(●^o^●)

何しろこの試みは実に先進的で面白かった。お忙しいのは重々承知であるが、是非是非気軽なblogあたりで復活してもらいたいものである。(森ファン一同より(●^o^●))


作者がホームページに毎日書き綴った日記を本にした物で、「すべてがEになる」(「すべてがFになる」をパロディった題)に続く第2弾。ただしこちらの方が1997年分なので「すべてがF~」より古いのです。さすがに5年前の話なので、でてくるパソコン(ほとんどMac)が年代物(?)です。森博嗣が大好きな私は、シリーズ物はすべて読んでいるので、かなりディープな内容に喜びを感じました。
ほかのエッセイ集も含めてですが、森先生のちょっと意外(私だけかも…)な日常がびっちり書かれていて、もう、先生とお知り合いになったような錯覚すら覚えます。先生の周りの楽しい出来事には私も、笑ってしまいました。
毎日は笑わない工学博士たち―I Say Essay Everyday (幻冬舎文庫)を楽天で検索