ゲッターロボ飛焔~THE EARTH SUICIDE 2 (2) (バーズコミックス) |
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新たなるゲッター伝説である「ゲッターロボ飛焔」の第2巻。今回の一番の注目は何といっても、ゲッターロボの根幹を成す「ゲッター線」がついに登場したことでしょう。 人類に進化を促し、ハチュウ人類には死をもたらし、鬼たちからは未来での宇宙の脅威になるため抹消の対象、そしてやがては、ゲッターに唯一選ばれた種「人類」と共に、「帝王」が全宇宙を制覇をするという、原作者の石川賢先生ですらその全貌を理解することができなかった(話を広げすぎて収集がつかなくなったと言ってはいけません)脅威のエネルギーであるゲッター線。そのゲッター線が物語に関われば、白熱しないわけがありません。 まず、敵であるジャコフがついにゲッター線の着手し、それに対抗するためにこちらもゲッターの中にあるゲッター炉を可動、その結果ゲッターもプラズマエネルギーとは比較にならないほどのパワーアップ。なので、2巻のバトルは1巻以上!さすがゲッターと言わんばかりの理屈、常識を超えた大暴れっぷりです。 そして今回、轟鬼がゲッターに乗る動機が分かります。 さらには、マ二ウスが何かをたくらんでおり、そのマ二ウスに仕える謎の女性「ローズ」の登場、そして最後に凶悪ヅラのゲッターが登場、こいつがタイトルの「ゲッターロボ飛焔」なのか?そもそも「THE EARTH SUICIDE」、直訳で「地球の自殺」というのはどういう意味なのか?次回も楽しみです。 それにしてもやはり隼人はカッコいい。最初に初代ゲッターで戦ったり、轟鬼を連れ出すときに放った台詞など、やはりこの男は影の主役です。 第一巻の最後で奪われたゲッターロボを取り戻すため、神隼人がオリジナル・ゲッターロボで出撃します。最大の見どころは、飛焔とのダブルゲッターそろい踏みでしょう。 今回はゲッターサーガお馴染みの世界のロボット軍団も登場して、ゲッターロボと共闘します。また、一巻で希薄だったギャグの要素も満載です。そして、鋼轟鬼がゲッター3のパイロットになったきっかけの出来事も、ついに描かれます。 設定や世界観の説明に多くの紙面を取られた一巻と違い、今回はアクションに次ぐアクションの展開です。理屈ばかりのロボットマンガに辟易している読者は、第一巻に引き続き読んでください。 ゲッターロボ飛焔~THE EARTH SUICIDE 2 (2) (バーズコミックス)を楽天で検索 |