まいにちつかうもの |
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最近、この手の本多いですね。 これは最近出版されたものではないかも知れませんが。 料理研究家やスタイリストなどが、 自分の持ち物などを大きな写真にして ムックなどにして売り出すこの手法。 かつてはなんとも思わなかったのですが、 夫は「人のふんどしで相撲とっている感じだねぇ」 →自分が書いたもの、自分の表現で作る本じゃないんだね、 と言っていました。 私は、彼女のセレクトで選んだものを本に載せているのだから 必ずしも「他人のふんどし」というわけではないと思うんですが、 そういう考え方もあるんですね。 また、本も薄く、ほかでもよく紹介されているような(雑誌など) ものが多く、買う必要まではないかも知れません。 辛口のコメントが多いですが、私はとても気に入っている本です。オークションなどで伊藤さんの本が出品されていると、私も出そうかなと本棚から出してはパラパラめくるうち何故か癒された気持ちになりまた本棚にしまう、、を何度か繰り返しています。私は高価で手に届くことのないものを紹介されているのはこの本に限らず大好きです。伊藤さんの視点、センスが大好きなせいもあり、余計にこの本は手放せません。(本の内容では無くてごめんなさい) 記載されているものはみんな高価なものばかり。 高いものはいいものに決まっています。が、いいものを知る上ではとてもいい本です。 現実的に考えると…って話です。 例えて言うなら、「私こんな靴持っているのよ、グッチだけど。」っていう感じです。 だから初めは「いいなー!かわいいー!」って思うのですが、だんだん「てゆうか高いし買えんし」ってなります。憧れて見るバイブルみたいな感じですかね。それを日常的みたいに書かれるとただの自慢話にしか思えなくなります。 伊藤まさこさんはスタイリストですが高価なものでしかスタイリングできないのか?って思います。でも選ばれるもの達は確かにかわいいのでいいものを知るという意味ではステキな本です。 追伸:これか「ポッケの中から」かどっちかに書かれていた本で、ヤングコーンのスープのレシピが載っていましたが、実際作ったらすごい不味くて、そこからすべてを鵜呑みにしてはいけないという不信感が沸きました。 スタイリングはとても素敵でしたがどこかですでに見たことがある、誰の目にも良いと映るものを紹介しているだけという印象もうけました。そして多くが高価なものばかりです。 わたしの友人でこの本を見て今まで持っていたまだ使える炊飯器を処分してご飯を炊くためにかまどさんを買ったなんていう人がいます。 伊藤まさこさんのセンスや暮らしぶりは素敵だと思います。 結構 自分の持ってるものと重なっていたので、この人の集めている物は 自分に合うのかなと思って手にしました。一言で言えば『可愛い本』です。イタッラの食器類は使ったことが無いけど、余り興味が無かった私。でも、この本を見て、一度使ってみたくなりました。あとは京都錦市場の有次。暫くご無沙汰だったので、また足を運んでみたくなりました。絵本にも近いこの本。普通はページが記されたりする上部の耳の細部にとっても小さい可愛い写真が載せられています。ミーレの掃除機が紹介されているけど、私ならダイソンの掃除機だな?なんて普通に思ってしまった。野田琺瑯、ルクルーゼ、有次、市原平兵衛商店、長谷園、柳宗理etc…知っている物も沢山あります。逆に簡単に手に入れられない著者のお気に入りのモノも沢山あります。ちらっとたまに読むには良い本だと思いました。 まいにちつかうものを楽天で検索 |