仕事の道具箱 (青春文庫) |
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この金額を考えると、非常にコストパフォーマンスのいいフレームワーク集だと思う。この構成の本では仕方がないのかもしれないが、もう少し一つ一つにテーマについて解説を加えてもよかったのでは? 例えばP.112のタイトル「ロジックツリー」についての解説なんかは以下の通り、 ロジックツリーというと、きわめて論理的なようだが、要するに思いつく限りの可能性をリストアップして、一つずつ検討して消去していく粘り強い問題発見法である。この方法を利用して、「オズボーンのチェックリスト」という開発法も考案された・・・(以降はオズボーンのチェックリストについての解説になる) 2行でロジックツリーについて書かれており、これだけで理解ができる人はそうはいないだろう。 もうちょっと深い理解をしたい人に対して推薦図書をしめすなどをしてもよかったのでは。 仕事に役立つアイデア等のカタログです。 いろいろな手法がこれでもかと掲載してあります。 今までのやりかたで行き詰っているのなら この本で新しい手段を探してみると良いでしょう。 文章は簡潔に書いてあsるどサラッと読めます。 本書は「ビジネスのさまざまな場面で役に立つノウハウを「道具」に見立てて詰め合わせたツールボックスである。」(「はじめに」から) たとえば、 4章 もっと“いい考え”を生む「アイデアの道具箱」 1 自由連想法 2 NM−T法 3 マンダラート 4 マインド・マップ 5 図解思考 6 アイデアを作る5ステップ 7 KJ法 8 発想をジャンプさせる 9 ブレーンストーミング 10 ICレコーダ 5章 仕事の問題点がわかる「頭のいい道具箱」 1 6つの質問力 2 親和図法 3 連関図法 4 ロジックツリー 5 MECE 6 パレート図法 7 連関図法 8 スパーク法 9 ドーナツ・シンキング 10 鈴木敏文法 というように、各章には10個の「道具」が詰め込まれている。「口コミ」「沈黙」「ヒデキ・マツイ」など、「ナントカ法」とくくられるようなものではない「道具」も含まれている。 それぞれの「道具」は、見開きの右ページに文章で、左ページに図解やイラスト等で説明されている。なので、本書を読むことによって「道具」に精通し使いこなせるようになるわけではない。また、個々の「道具」を深く知りたいと思っても、参考となる書籍への言及はほとんどないため、参考書は自分で探さなければならない。 とはいえ、書店の棚をざっとながめた印象では、短期間で書店から消えてしまうビジネス誌の特集やムック本以外では、類書は少ないのではないだろうか。600円弱で入手できる本書は、ビジネス手法について知りたいと思いはじめたときのスタート本として、オススメである。 こんな小さな文庫に仕事のスキルがたっぷり。お買い得、お値打ち品です。2頁で1つずつ解説してますから読みやすい。しかも、すべて図解さときた。「スキルおたく」にはたまらない1冊になると思います。 仕事の道具箱 (青春文庫)を楽天で検索 |