でんでんむしのかなしみ |
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今まで、読み聞かせの重要性を、国語力をつけることに重点を置いてしまっていました。やっと子供に色々なことに共感出来る子供になってほしくて、色々な世界を見せたい・・・そう思えるようになってきました。子供たちには他の人の悲しみを共感できる感性を持つ人間になってほしいと強く願っており、その願いが子供に通じてくれる本なのではないかと思っています。また、この作者のような、口語調でない絵本が、美しい日本語を子供たちに伝えるのに非常に大切なのではないかとも強く感じました。大事に読み聞かせたい本です。 苦しいときに読むと、救われたような気がします。 かなしいのは、自分だけじゃないのです。 誰でも、みんなかなしい。 そこに気づかせてくれる。 大人こそ、この本を読むべきです。 そして、子どもたちに、繰り返し、繰り返し、 大きくなってからも、がんばれるはずです。 悲しみ、それは出来うる限り人生にあってほしくはないものです。けれど、それを抱えているのは自分ひとりきりではない。悲しみに押し潰されそうなとき、人は誰しもなぜ自分だけがこれほどまでに悲しみを得なければならぬものなのだろうかと思うものです。悲しみがあるからこそ人は喜びに触れることができるのだ、そう気づかせてくれる一冊ではないでしょうか。 美智子皇后のスピーチにも出てきます。 でんでんむしのかなしみを楽天で検索 |