いつかイギリスに暮らすわたし (ちくま文庫) |
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今まで買った本の中で最も後悔した本がコレです。 著者の精神年齢の幼さには呆れてしまうばかりです。 女ひとりでイギリスへ行く、というのは確かに勇気のいることでしょうが、 結局は「男」に頼り、本の終わりに進むにつれて著者とイギリス人男性とのラブロマンスを 延々と綴られているのには気分が悪くなりました。 イギリスかぶれによる、イギリスかぶれ方の本。 著者は今日も変わらず、似たり寄ったりのイギリス・ネタでさまざまな本を出しているようですが、 そろそろ彼女は自分の体験が周りからそれほど関心を持たれていないということに気づいたほうがいいかもしれません。 こんな本に感銘を受ける女性は現在において、もうほとんどいないはずですから。 イギリスかぶれもいいけれど、ホドホドにね。 井形慶子さんの本は現実的だから好きです。 恋の本にハマリ、大好きなイギリスもの読破チュウ。 これは魂の遍歴。 日本に住む井形さんの目で、イギリスを見ている。 でもそれがいい、すーっとわかりやすい。 イギリスを舞台にした映画のようにたのしい。落ち着いた井形慶子のストリー。毎回感動があります。 井形さんが幼いルカちゃんを連れてイギリスに行った時から話は始まる。困っている人がいれば他人でも手を差し伸べて優しく包み込み、心を落ち着かせてくれるイギリスに、井形さんは変らぬ価値観を感じる。他の方のレビューには恋愛話ばかりというコメントがあった。本書の後半は確かに恋愛話だが、それはそれで面白かった。恋愛の中で決断しなければならない時に、人の価値観が表れる。そういう意味で面白かったし、井形さんが忙しく動き回って自分の生活を立てるパワフルな姿勢に脱帽である。理屈っぽくなく、体験談がぎっしり詰まっている本だ。一つ注文をつけると、日本との違いを描き出すだけでなく、「なぜ違うのか」という井形さんの意見を知りたかったので、星は4つ。 単なる「おしゃれな、あこがれの英国生活」の紹介本で ないところが、最大の特徴です。 著者の30歳前後に、自分の心情と生き方を赤裸々に吐露し、 ここまで、英国と自己の相互作用を、うまい文章で表現した うわっつらでなく、日本以外の国と、自分の人生との関わり合い方 いつかイギリスに暮らすわたし (ちくま文庫)を楽天で検索 |