わたしの日常茶飯事 (ちくま文庫)

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売れ筋ランキングわたしの日常茶飯事 (ちくま文庫)  
わたしの日常茶飯事 (ちくま文庫)

わたしの日常茶飯事 (ちくま文庫)


価格:¥ 609(税込)
筑摩書房  (2001-08)
/有元 葉子/
文庫 202ページ
売れ筋ランキング:13742
気持ちのよい暮らし
暮らしを変えたい!―衣食住50のヒント (集英社be文庫)
ひとりの暮らし 小さな贅沢
イタリア 田舎暮らし (ちくま文庫)
有元葉子のおいしい生活空間―イタリア、日本で、気持ちのよい暮らし食・住・旅 (別冊メイプル)

この本には料理のレシピとかは載っていません。でも、こんな暮らしをしたら毎日のごはんがとってもおいしくなるだろうなというヒントがいっぱいあります。お弁当のお話やお掃除のお話はちょっとまねしてみようかなと思います。グリーン術はまねできそうで、きっとむずかしいだろうな。
ただ、私の有元葉子さんイメージよりもだいぶ押しの強い印象をうける文章で、ちょっと意外な感じでした。
毎日が何となく過ぎてしまって、これで良いのかな?と思っている方におすすめです。この本を1項1項読む毎に、なにげない生活の1つ1つがとても価値のあるキラキラしたものだという見方が出来るようになります。きっとお花を買いに出かけたくなったり、何か美味しい物を作ってみたくなったり、一日一日を大事に過ごしたくなるそんな本です。
有本葉子さんはお料理はもちろん、器づかいやインテリアのセンスも抜群だと思います。この本は、有本さんの生活のエッセンスが凝縮されていて、読み応えのある本です。
辛口で申し訳ないですが、もっと現実的なノウハウやレシピの本と期待していました。彼女の生活スタイルにあこがれのある人には面白いでしょうが、ご本人のたんなる生活エッセイよりもっと実用的な本を期待していたので、残念です・・・。
 私が本書の著者を知ったのは、「もっとシンプルに 本格ご飯、ひとりぶん」という料理本。本当にシンプルで、何々がなかったら何を代用しても可という柔軟性のあるレシピと、これだけの食材を最低限揃えておけばOKという、「基本」がしっかりしたお料理を作る方だなぁと感じていた。

 そんな人の生活はどんなものか。それをエッセイとして綴ったのが本書である。エッセイには、イタリアにもう一つの家を持つ、とかベトナムによく行くなどと書かれているが、気取ったところは微塵もなく、日々の生活の中に隠されている「宝石」を見つけ出すのが上手な人で、それが生き方やお料理作りにも通じているのだと感じた。


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