サイファ覚醒せよ!―世界の新解読バイブル (ちくま文庫) |
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タイトルが凝っていて、一見内容が推測しにくいものであるが、内容は極めて真っ当。本書は、同じ著者の『終わりなき日常を生きろ』の「続編」であり、以前から提起していた問題に対する取り敢えずの回答の提示という位置づけのものあるが、機能主義的な社会学の立場からなされる「現代」の心の病の分析は相変わらず鋭利であり、従来の様々な学問的営為の批判は快刀乱麻を断つ感がある。本書はパートナー速見由紀子との対論(というよりも速見女史が、宮台氏の主張を噛み砕きながら聞き出すといった方がよいか)という形式をとっており、語り口が、良く言えば「リラックス」しており、自由に語っているとも言えるが、お互いに気心の知れた者どうしの「狎れ」が少し鼻につき、「教祖のご託宣」を聞き出す高弟のように感じられるのは残念。但し、だからこそ、読者に対して社会学的な基礎を説明する部分が親切になり、しかもかなり浩瀚な内容を、取り敢えずこの分量で圧縮して説明しきってしまうことができたとも言える。つまり本書は、かなりの力業。鮮やかにあっさり語っているが、実は様々な議論を引き起こすものであり、かなり強烈な哲学的な主張を持っているものである。取り敢えず異論はあるにしても、これほどはっきりと、難問に対して主張を提示するのは、問題を逸らさず、正面から立ち向かう姿勢の提示であり、極めて倫理的で、好感が持てる。 第4の帰属先がサイファ。それに目覚めよ。 っと…。 その前に第3(自己アイデンティティ)の帰属先も得られてないのに…。 最近意識していることがあるんですが、 『今僕は生きている』って感じることを率先して行っていますが、 なんか行きにくいですよねねぇ。 もっと修行しないと。 しかし意味はない。 うむ・・・・。 サイファ覚醒せよ!―世界の新解読バイブル (ちくま文庫)を楽天で検索 |