レバレッジ・オーガナイザー ─自分にレバレッジをかけ、無限大の成果を生み出す実践手帳─ |
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内容的には、1500円は高い!と正直思います。 しかし、何からやったらよいのか…と悩んでいる人は 一冊買ってみて、書くのもいいんじゃないでしょうか。 実際、自己啓発本はためになる内容は書いてありますが、 それをどう自分の生活の中に落とし込むかという所までは 書かれていません。 なので、どこから始めればいいのかと迷っている人は、 始めの一歩・・・キッカケ作りとして買ってみるのも いいと思いますよ。 ※なので、1500円が高いか安いかはその人次第だと思います。 手帳と言うより、自分の行動を文字に書くことでいままでどうやって時間を使ってきたかを認識するツールだといえます。 たとえば、1日を何となく過ごした場合、この本に書くことがほとんどと言っていいほどなくなり、「時間を無駄にした」意識が強くなります。そうすることで、時間をどう使ったかを意識しながら日々を過ごし、セルフコントロールができるようになる、この本の魅力はそこにあると思います。 なので、日頃から手帳を使うなどして自己管理ができている人には向かないかもしれません。逆にいままで時間管理が下手だった考えている人には使ってみることをお勧めします。 深田佑介氏が、カソリックに改宗しようとしたとき、 フランス人の司教に、「そもそも、貴方は本当に神を信じているのですか。」 と聞かれたそうだ。これは、改宗の理由についての一連の質問の内の一つである。 更に、話が、遠藤周作の『沈黙』の踏絵に及ぶと件の司教は、「私は、躊躇う事無く 踏みますよ。キリストの姿絵を踏む事自体は何でも無い。神は 判っていらっしゃる。貴方達、日本人は外側から見える『形』に拘り過ぎるのです。」 恐らく、その通りと考えて良いかも知れない。斯様に「外骨格的」な 「甲殻類型精神構造」を持つ日本人ならば、「レヴァレッジ勉強法」に 有るとおり、自分自身を「型に嵌めた方が良い」だろう。 先に、私は超整理手帳のレヴューを書いたが、甲殻類の 中でも、ヤドカリの様なものであり、自分に 合わない「殻」を纏っていては生き難いだけである。 しかし、人間の中でも「日本人は考えるヤドカリ」なので 自分に合った「殻」を自ら創造する事も可能だ。 ・・・其の意味では「貝類」に近いのか。いや、 甲殻類も昆虫の甲虫も、「自前で」創り出している。 唯、本能が壊れている生物である人間の場合は 「纏うべき『殻』のモデル」を他者に教えて貰う必要が 有る。本書は、その様なモデルの一つと為るだろう。・・・ 「結局、見た目かよ。」と思った向きには 阿部公房『他人の顔』の一読を薦める。 最初の20ページほどで著者の考え方をまとめています。 80%以上はその著者の考え方を元にした手帳のリフィルといった構成です。 今までに本田直之氏の本を読んで、自分でどうやって レバレッジを効かせたらいいのかわからない、具体的にどうすればいいの? と悩んでいる方にはいいかもしれません。 ただ、本というにはちょっと違う気もするのですが、 役に立つツールであることは確かかと思います。 今までのレバレッジシリーズの実践版とも言えるのだけど、できれば手帳のリフィールの一つとして発売してくれればもっと使いやすかったです。これで1500円というのは少し高いと思います。 まあこの手のknow-how本を買ってみてなかなか実践できない人は買ってみても良いかもしれない。 レバレッジ・オーガナイザー ─自分にレバレッジをかけ、無限大の成果を生み出す実践手帳─を楽天で検索 |