<スーパー建築士が教える>一生住めるマンション

<スーパー建築士が教える>一生住めるマンション

売れ筋ランキング<スーパー建築士が教える>一生住めるマンション  
<スーパー建築士が教える>一生住めるマンション

<スーパー建築士が教える>一生住めるマンション


価格:¥ 1,365(税込)
日本実業出版社  (2004-11-18)
/武内 修二/
単行本 212ページ
売れ筋ランキング:327378
マンションはこうして選びなさい―マンションの販売価格はこうやって比較しなさい
一流建築家の知恵袋 マンションの価値107 (講談社プラスアルファ新書)
買っていい一流マンションダメな三流マンション
現役・三井不動産グループ社員が書いた! 「ダメマンション」を買ってはいけない
超高層マンションの選び方・買い方・住まい方―物件のチェック方法から資金計画まで

書かれている内容は、
北向きや東向きは避けて、南向きを買うべきだ等という、
誰でも想像できるような一般的な常識が多い一方で、
映画館が近いほうがいい、
スーパーは「ちょっと買い物に」出られる距離に、
近くのおいしいお店はわが家のおかかシェフだ・・・など、
別にどうでもいい内容もたくさん書かれています。

「スーパー建築家」が教えるとありますが、
建築家ならではの発想で書かれている箇所は、ほとんどないといっても
過言ではないのではないでしょうか。
どうせ買うなら、
同じ著者による「チラシから読み解く満足度100%のマンション購入法」
のほうが、遙かに具体的的で説得力があります。
本書は、同じ著者が書いたとは思えないほど内容が浅いのです。
たぶん編集者の力量の違いなのでしょう。
 『スーパー建築士』と銘打ってありますが、建物に関する専門的な難しい話は出てきません。
 建物についてより、むしろ、マンションを選ぶために注意するべき、周辺環境のチェックポイントについて、ページが多くさかれています。
 『スーパー建築士』というより、『スーパーマンション購入者』という感じです。
 なるほど、確かに、考慮すべきであるけれど、見落としがちなチェックポイントが網羅されていて、マンション選びに役に立ちます。
 ただ1カ所、気になったのは、『駐車場料金収入の4分の1を修繕積立金に回していました。見かけ上、マンション購入者から徴収する修繕積立金を低く抑える工夫をしていたのです』という部分です。
 駐車場代の収入は、むしろ、できるだけ多く修繕積立金に入れるべきであり、逆にこれが、管理費に組み込まれていて、マンション購入者から徴収する管理費を低く見せるようにしてあれば、問題があると言えます。
建築の専門的知識を持った著者が自らの体験を踏まえて書いただけに、内容に説得力がある。何となく日頃感じていたことについてもキチンとデータを提示している。住宅は高い買い物であり、良いと思う物件でも最終的に購入するには誰しも勇気がいる。これを読んでおけば一応納得して決断できるかも。
<スーパー建築士が教える>一生住めるマンションを楽天で検索