男の生活の愉しみ―知的に生きるヒント (PHP文庫)

男の生活の愉しみ―知的に生きるヒント (PHP文庫)

売れ筋ランキング男の生活の愉しみ―知的に生きるヒント (PHP文庫)  
男の生活の愉しみ―知的に生きるヒント (PHP文庫)

男の生活の愉しみ―知的に生きるヒント (PHP文庫)


価格:¥ 500(税込)
PHP研究所  (2001-02)
/宮脇 檀/
文庫 250ページ
売れ筋ランキング:114107
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宮脇檀旅の手帖
宮脇檀の住宅―1964‐2000 (ギャラリー・間叢書)

宮脇さんってホント好奇心旺盛ですねー。いくつになっても好奇心旺盛なのが、男の生活の愉しみなんだなーって思いました。
さっそく、巻き尺を持って歩くようにしました。いたるところで、かつ、人目につかぬよう、いろんな長さを測って楽しんでいます。
こだわりを持つ人への憧れ、誰もがもっているのではないでしょうか。心底人生を楽しめているなと感じさせるエッセイ。追求の美学。自分の生活にもコダワリを持ちたい気持ちが沸々と湧き上がってきます。
衣食住の中で、住(建築)のプロが人生論を語るのは珍しいのではないでしょうか。
特に、「家の足元」「寸法」「ホテル」の項では、著者の専門分野が発揮されていて参考になります。
また椅子に関しても、居住空間の観点からさまざまな視点を紹介しています。
イームズをはじめ最近話題の高級チェアですが、少し知識をかじらせてくれました。

その他出汁のとり方、質屋の目利きのトレーニングの話も面白かったです。
何かを語れるまでに極めるのは難しい。自分にとって大事で面白いことを探す旅は、まだまだ続いていきそうです。


「旨いものを喰う」「生活の中で考える」「旅で学ぶ」の3章から成るエッセイ。特に2章の中の「寸法の話」「椅子を選ぶ」の話が印象に残った。仕事が全てで、これといった趣味をもたないリタイヤの見えてきた年齢の男性におすすめです。
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