26枚のテーブルクロス―わが家のテキスタイルabc |
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隣の家に植えてある木が見えるというダイニングは、 テーブルにかかる一枚のクロスで 違った風景を作り出しているのがわかります。 いかにも堀井さん!(失礼)と思うものから、 ポップな色使いまで、堀井さんの目に適った 26枚のクロスと、小物のスタイリング。 本当に素敵です。 ただ最初に書いてあるようにこの本はカタログではなく、 同じものを探すのは難しいということ。 中にはすでに20年選手のクロスもある、見せるためのものではなく、 実際に使っているものばかりだそうです。 どこの国のどこの誰がデザインしたクロスなのか? もちろん、知りたい気持ちもあります。 なんといっても、 オリーブの発売を楽しみにしてた学生時代。 堀井さんの料理が、スタイリングが、エッセイに ものすごく心を動かされた私ですから。 でも今この本を読むと、 大切なのは、同じものを集めるのではなく、 自分たちの空間にぴったりくるクロスを探すことだなと 気づかされます。 たった一枚で、 テーブルの装いをかえることで、 いつもと違う気分に浸り、 ささやかなことでうれしくなれるなら やっぱり幸せなひと時とよべると思います。 著者紹介のアイロンがけしている堀井さんの姿も印象的です。 いいものを大切に使うその姿に、私も姿勢を正したい気持ちになりました。 「テーブルクロスというとすぐにギンガムチェックや花柄を思い浮かべしてしまう私ってなんて想像力が貧困なの!」 これがこの本を読んだ(見た)後の最初も感想です。 テーブルクロスって布として気に入ったものより、テーブルにかけ食器をセッティングして素敵なものがテーブルクロスなんだ・・・これって当たり前かもしれませんが、私はこの本で堀江さんのセッティングを見てあらためて気付かされました。 以前から堀江さんの本には良くテーブルクロスが出きますが、この本は北欧のものを中心に大胆な柄のモダンなものが数多く登場します。 うちにはまだまともなテーブルクロスは無いけれど、かけるだけで気分が華やいだり、いつものダイニングがワンランクアップするようなテーブルクロスを私も集めてたいと思いました。 テーブルクロス1枚で、こんなにも部屋の雰囲気が変わるものかと思いました。同じテーブルひとつあれば、洋服を着せ替えるようにここまで変化させられるなんて気づきませんでした。本のコーディネートを参考に、部屋にあうクロスを何枚かそろえてみたいと思います。 堀井和子さんが自宅で、ご自身の愛用しているテーブルクロスによって、朝食なども含め、様々な空間を作り出すことの実例を鮮やかな写真とともに愉しめる本。そして、堀井さんのご自身の惹かれる様々なテーブルクロスに広がるデザインが南仏や北欧を旅しているような気分にさせてくれます。堀井さんがこの本で「カタログと考えないで、自分の家の空間の為に大切な一枚を選ぶきっかけにしてもらえたらうれしい」とおっしゃっているように、自分の生活空間もふりかえるきっかけになる本です。 相変わらずのセンスの良さ、見ているだけでうっとりします・・ 北欧中心のテーブルクロスが26枚、食器や料理とのコーディネイトも参考になります。 ずいぶん前の堀井さんの本で見かけたテーブルクロスも、今回また新たな雰囲気で登場、以前よりもっと素敵に見えます。 あ~私もテーブルクロスを探しにフランスに行きたい!!と強く思ってしまう一冊でした。 26枚のテーブルクロス―わが家のテキスタイルabcを楽天で検索 |