ジャンク・スタイル―世界にひとつの心地よい部屋 (コロナ・ブックス) (コロナ・ブックス) |
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インテリアメインの本ではなく、著者が取材先の方のライフスタイルとインテリアのどこに感銘したかをまとめた写真入りのエッセイです。取材先の方は皆さん個性的な生活をされている方ばかりなのですが、残念ながら写真は雰囲気を伝えるためのもので、必ずしも本文を読み解く助けにはなりません。もちろんジャンクスタイルで生活している方のお部屋などの写真はあるのですが、なんでこの写真を使うの?と思うような文章とちぐはぐなカットが結構ありました。また、ひとつの取材に割いているページが5ページというのも、本が小さめなので物足りなかったです。 今はジャンクスタイルもそこそこ知れ渡って、「3丁目の夕陽」みたいな昔を懐かしむ映画が作られ、古道具と呼ばれていたものが高値で取引され、(私が思うに)もっと構成のよくできた雑誌や本がたくさん出版されています。5年前なら新鮮な本だったかもしれませんが、これから購入するなら他の本と比べてから購入を考えたほうがいいかもしれません。 わたしはブランドに流されず、好きなものは好き!という雑貨好きです。 他の人にはわからない、どうして?というものが好きです。なぜだか、意味はないけれど、惹かれる雑貨があるのです。 まさにこの本に出てくるようなお家の方の気持ちと私も同じ思いです。 イラストレーターのMITSOUさんの宝物はすごく惹かれました。フランスの古い角釘や、ワインの蓋カバーや鍵や鋏・・・ 色々なジャンルの、色々な方のお宅に お邪魔しているかのように思えてくる、素敵な本。 個々それぞれの生活は、本当に素敵なものばかりで はー・・・いいなぁと、ため息が出てきます。 朽ちていくもの、使い込んでいくもの、 真新しいものからは絶対に出てこない 良い風合いが、この本に満ち満ちています。 写真集のように眺めているだけでもいい。 時にはじっくり細かいところまで文字を読み進めてもいい。 素敵な本だということは確実ですから。 非凡な感性、味のある空間と、いろいろ恵まれた条件下にある方々が紹介されているだけに、正直凡人には足元に及ばない感もあります。でもこの本は、とても有意義。それぞれの価値観やポリシーのもとで心地よい暮らしを営んでいる、その凛とした姿勢に何とも言い難い感銘を受けました。また、この本を通じて、わびさびのように潜在的に受け継がれてきた日本の美意識が、何となく理解できるような気がしました。書店で見かけたことがないだけにネット購入の際は悩みましたが、皆さんのレビューに背中を押され、こんな素敵な本に出会えたので大感謝です。自分にとって、今では宝物です。 普通のインテリアの本とはちょっと違った雰囲気です。 何度も繰り返し読んでいるけど、飽きないところがいいなとおもいます。どうして飽きないんだろうと思うと、たぶん、住んでいる人の 性格とか暮らし方が、文章から伝わってきて いろいろ発見があるからなもかも。 うちも掃除しよう~、模様替えしてみよう~という気にさせてくれます。何度も読めるというところで、お買い得かも? ジャンク・スタイル―世界にひとつの心地よい部屋 (コロナ・ブックス) (コロナ・ブックス)を楽天で検索 |