生き残る上司 本当に必要な3割の管理職になる方法 |
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中小企業はなかなか良い人材が採用できない、 かといって、 大企業でも"心の病"を抱えて出社拒否する社員が多い現代。 人の育成・マネジメントは決して容易いことではありませんが、色々なヒントを提供しれくれる読みやすい良書です。 特に、「第5章困った部下の対処法」のカテゴライズは秀逸です。 今どきの若者を部下にしている管理職の方はウンウンうなづくことうけあい。 ・学生気分型部下 ・コミュニケーション欠如型部下 ・虚弱型部下、心に病を持つ部下 ・自己主張型部下 ・リセット症候群型部下 ・言い訳型部下 ・シンデレラ部下 ・クレーム恐怖症型部下 「★部下への効果的なほめ方(実例集)」も実践的! ・その几帳面さは、しっかりした親御さんに育てられた証拠だね ・頭の回転が速い ・よくそんなアイデアが出てくるね ・姿勢がいいね ・品がある ・人の話をよく聞いているね ・君がいるからチームがまとまっている ・一歩引いた態度が立派だ ・人が集まる人だね … 恐れ多いのですが、私の考えにとても近く、 実際お会いしたことがあり、 私が尊敬する松尾さんの5冊目の本です。 出版されることはメルマガで知っていたのですが、 本屋でふらっと手にとり購入し、 よくよく著者名を見たら松尾さんの本でした。 (私さいきんぼけたのかな・・・) それだけ、無意識でも「いい本だな」と思えた本でした。 私も、4月5月で現職場で部下を持つ予定です。 そのため、上司になるにあたり再度上司とはなにかを 考えさせてくれる本を探していました。 ■議論は勝っても負けても、負け 「人は正論では動かない。感情で動くもの。」 議論し、正論で相手を負かしても無駄なのです。 自分が落ち着いて、しっかり相手の話を聞くことで 問題は解決されるのです。 ■完璧な人間はいない 完璧な方がいたら教えてください。 その人は、人間的に考えたらかなり気持ち悪いと思います。 人間ではないと思います。 人間はプラス、マイナス双方を持った生き物なのですから。 そう考えると、人間はみな良い点、悪い点があるのです。 失敗挫折を経験して、今があるのです。 また、部下を見る場合に、悪い点ばかり目に付きます。 ただし、それと同じだけの良い点が必ずあります。 (プラスマイナス0の法則) その良い点を褒める事で、相手のモチベーションを あげることができます。 私も欠点ばかり指摘されるより、褒められた方が やる気が出ますから^^。 さらに、その長所を褒めて伸ばすことで、 他の人の短所の部分をカバーすることができます。 ■雑務 会社に必要のない雑務はありません。 会社はルーティンワーク(簡単な仕事)の集まりとも言えます。 雑務といっても自分に任させるということは、 他の人にはできないということの証明になります。 やりがいのない仕事はないのです。 雑務を一生懸命やり、その雑務なら私(石川) といわれるくらい頑張れば、なれた頃に 違う仕事を任されるものです。 その延長線上に、自分がやりたいしごと、 自分に適正のある仕事が会社から与えられるのです。 また、雑務、自分がやりたくないと思っていた仕事も、 一生懸命熱意・情熱を持って行えば、 自分では考えも及ばなかった才能に気づく事もあります。 何事もプラスに考えることが、自分を成功、幸せに 持っていく力となるのです。 (プラスだけ大事ではありません。 マイナス部分があってことのプラスです。 マイナス部分は建設的に考え、今後に活かす事を考えましょう。) この本は、本当に本当に素晴らしい本です。 またそのうち、松尾さんにお会いしたくなりました。 タイトルは上司本ですが、サークルの先輩、子供を持つ親にも十分使えることが書いてあります。 そういった意味ではすごく幅広く使える本。 もちろん会社の上司としての考えが、わかり易くしっかりとかかれています。 「要らない」と思われる上司にはなりたくですから。 会社で上司でなくても グループ・コニュニティー・ サークル等のリーダーとなる立場の人には 大変参考になる本です。 随所に織り込まれている漫画がとてもよく その情景を思い浮かばせてくれます。 読みやすいので 一気に読めてしまいました。 数ある上司関連本の中でも、漫画やチェックシート等の工夫でかなりとっつきやすい仕上がりになっている。 「部下1人もった時に読む本」というキャッチ通り、上司になったばかりの方に特にお勧めです。 生き残る上司 本当に必要な3割の管理職になる方法を楽天で検索 |