3年で富裕層になる!―4000人の新世代リッチと会ってわかった方法 |
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読んで前向きな気持ちになる、という訳でもないし、かといってお金を貯める・増やす事に関する論理的なことが書いているわけでもないし、正直言ってこの本買わなければ良かったです。私には合いませんでした。 私は「富裕について語る経営コンサルタント」ほど信用しないものはない。 だから、装丁に騙されて買った私は、まさしく手が滑って買ってしまった以外のなにものでもない。リッチでもなんでもない経営コンサルタントがリッチな財布を狙ってアドバイス料をセコセコ貯めるこの業種の著者たちは、やたらと富裕について「いいですよ〜ぜひあなたも」と語る。そしてそのほぼ100%が自分はリッチではない。ようは証券マンが株を勧める様そのままなのだ。 「そんなにいい株なら、じゃ自分でやったら?」という顧客の言葉に、証券マンは実は嘲笑している。「インサイダーになるのでそれはできません」「法律上、有利な株を証券マンが買うことはできません」ということを浅薄な知識の顧客は知らないからだ。 しかし、経営コンサルタントの場合、自ずとそれは違ってくる。経営コンサルタントは自分がリッチになることもできれば証券会社のような拘束もない。でもピッカピカのスーツや靴に合わず、営業姿勢は実に必死だ。その営業文句が「富裕層っていいですよ〜」なのだ。この類の書籍はもう星の数ほど世に出ている。 本書の内容もその中のしがない一冊でしかない。富裕層になるための具体的施策も古いし、あとはニューリッチの体験談では「これであなたも金持ち」「明日から女の子にモッテモテ」の雑誌広告に比肩するものでしかない。 好意的点数のレビュアーが軒並み「日本にもこうしたリッチがいるのね」という日和見に終始しているのが、この一冊の価値を如実に顕している。 取り上げている富裕層が、 かなりイレギュラー的な要素で 言葉は悪いが成り上がった方が多く、 再現率という点では とてもじゃないが真似できないだろう。 しかし、そのマインドであったり、 価値観に関しては、 かなり学ぶべき点が多く、 それゆえに、モデリングの対象を探す参考書としては 得られるものは多いと考えられる。 ただ、4,000人の新世代リッチと会ったとあるが、 その点があまり内容に反映されていない点は残念。 筆者が出会ったとされる4000人の富裕層の事例を基に、富裕層になるための方程式を提示しようとするが、内容に具体性がなく、単に成功事例を羅列するに止まってしまっている。前著「日本の富裕層」が参考になったので返って残念に思う。 真っ青な表紙と大々的なタイトルにひかれて本屋で手にかけてとった本であった。 面白そうな内容であったので購入してみた。 読んでいる内に筆者である臼井氏について以前雑誌で拝見していたことに気づいた。 筆者の臼井社長は富裕層マーケティングの第一人者といわれていたが、 それだけに国内外の様々な知人も多いのか、興味深い内容の話が多々かかれていた。 4000人のデータを元にかけたのも富裕層マーケティング会社率いる筆者 ならではの結果ではないだろうか。 筆者である臼井社長自身、富裕層マーケティングを日本で第一に立ち上げ、 今日に至るまでに富裕層とのかかわりを存分に経験をしてきたはずである。 だからこそ信憑性があって面白い。 このような種類の本には様々な見解があると思うが、これからの日本を決して悲観せず、 これからの日本が世界から賞賛されるように私たちがどうあるべきか強く訴えかけており 力強さを感じた。 全く違う文化を持ちえる日本をモナコ王国に!という著者は少々無理があるかもしれない。 そして西欧を目指して!と筆者は主張しすぎているようにもとれるが、 温故知新という言葉のように私たちの持つ独特の日本らしさと世界の良所を融合し、 新日本を構造していくべきであると私は思う。 だが、私はこれくらい希望に満ちている本の方がよっぽど”格差の広がる日本”等といった本より良いと思った。 3年で富裕層になる!―4000人の新世代リッチと会ってわかった方法を楽天で検索 |